富士フイルムが、防水モデル「写ルンです Active(アクティブ)」と、黒白フィルムモデル「写ルンです Black and White(ブラックアンドホワイト)」を発売します。
これらは発売40周年を迎えたレンズ付フィルム「写ルンです」の新製品。「写ルンです Active」は8月上旬、「写ルンです Black and White」は9月以降に発売予定で、価格はいずれもオープン価格となります。
「写ルンです Active(アクティブ)」
「写ルンです Black and White(ブラックアンドホワイト)」
スマホで写真を撮ればいい。たぶん、それはそう。でも、海やプール、川遊びに「写ルンです」を一つ持っていく夏は、かなり楽しそうです。
水深10mまで対応 夏のレジャー向き「写ルンです Active」
「写ルンです Active」は、水深10mまでの水中撮影に対応した防水モデル。
「写ルンです Active」
プラスチックで覆われたカメラボディに加え、大きな巻き上げノブやレバー式のシャッターボタンを採用。水中やアウトドアシーンでも扱いやすい設計になっています。
海やプールはもちろん、川遊びやキャンプから雪の日まで、スマホを濡らしたり汚したりするのは少し怖い場面でも、気軽に持ち出せそうな1台。
「写ルンです Active」作例
撮った写真をその場で確認できない。撮り直しだってあまりできない。その不便さも含めて、レジャーの記憶を少し特別なものにしてくれそうです。
日常を少し映画っぽくする「写ルンです Black and White」
もう一方の「写ルンです Black and White」は、シャープな描写と滑らかな粒状感の黒白フィルムを搭載したモデル。日常の風景をアーティスティックなモノクロ写真として記録できるわけですね。
「写ルンです Black and White」
特徴的なのは、黒白フィルムでありながら、カラーネガフィルムと同じ現像処理「CN-16/C-41」に対応している点。通常の「写ルンです」と同じように、写真店やスマホアプリ「写ルンです+」を通じて現像注文できます。
コンビニの前や帰り道の電柱、旅行先でなんとなく撮った一枚。スマホならすぐ流れていく写真も、モノクロになるだけで、あとから見返すのが楽しい風景になりそうです。
発売40周年の「写ルンです」 すぐ見られないから楽しい
「写ルンです」は、1986年に発売されたレンズ付フィルム。7月1日に発売40周年を迎えました。
「写ルンです」40周年 特別ロゴマーク
海外では「QuickSnap」の名称で展開され、累計販売本数は17億本以上。近年は、フィルム写真ならではの質感や、現像するまで仕上がりがわからない体験が、若年層を中心に改めて支持されています。
なお、カメラを持ち歩きやすくする専用アクセサリー「写ルンです Hand Strap」も8月上旬に発売予定。カメラ本体に取り付けて、旅行や散歩の際に持ち歩きましょう。
専用アクセサリー「写ルンです™ Hand Strap」
写真を撮る道具は、いまやスマートフォンで十分すぎるほど。
それでも、27枚だけ撮れるカメラをポケットに入れて出かけることには、まだまだ小さなロマンがあります。現像のために写真店に持ち込んで、完了までぶらついて、また受け取りに行く。そういう時間の使い方も良いですね。
今年の夏、スマホとは別に持っていくカメラとして「写ルンです」はかなり気になります。
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