オンライン酒屋・KURAND(クランド)が、VTuberグループ・ReGLOSSの儒烏風亭らでんさんとコラボレーションした日本酒「宵噺(よいばなし)」を発売する。
「宵噺」は8月19日(水)20時から9月15日(火)23時59分まで、KURAND公式オンラインストアで予約を受付予定。数量上限に達した場合は期間中でも販売を終了する。価格は8800円(税込)。
KURANDとホロライブプロダクションによるコラボレーションは、博衣こよりさんとの日本酒「理系兄弟 No.54」「理系兄弟 No.54 Re」に続く第3弾となる。
美術や落語をはじめ、新旧/和洋を問わず文化や芸能について積極的に発信してきた儒烏風亭らでんさん。今回の「宵噺」も単に本人をラベルにあしらった商品ではなく、らでんさん自身が監修し、KURANDと協議を重ねて開発した日本酒となっている。
儒烏風亭らでん「日本酒に詳しくない人にも楽しんでほしい」
「宵噺」は、「日本酒に詳しくない人や、これまで飲んだことがない人にも楽しんでほしい」という儒烏風亭らでんさんの思いから生まれた純米大吟醸酒。
「宵噺」
酒米には、「剣愛山」と「ASK愛山」という2種類の「愛山」を使用。口当たりを優しく仕上げ、夜のひとときに寄り添うような心地よい味わいを目指したという。
アルコール度数は14度、精米歩合は40%。製造は岐阜県の林本店が担当。ラベルには「儒烏風亭一門」の家紋をあしらい、黒を基調とした地紋によって和の雰囲気を表現した。
さらに、描き下ろしイラストを使用した専用化粧箱も用意され、箱には箔加工が施されている。
KURANDは全国の酒蔵と共同でオリジナル商品を開発するオンライン酒屋。日本酒や梅酒、果実酒、焼酎、クラフトビール、ワインなど500種類を超えるクラフト酒を取り扱っている。
美術、落語、伝統文化──儒烏風亭らでんの活動と重なる日本酒
儒烏風亭らでんさんは、ホロライブプロダクション傘下の「hololive DEV_IS」に所属する5人組グループ・ReGLOSSのメンバー。2023年9月にデビューし、美術や美術館、落語をはじめとした文化・芸能にまつわる配信や企画を数多く展開してきた。
儒烏風亭らでんさん
ホロライブ公式プロフィールでも「新旧和洋を問わず文化・芸能を愛している」と紹介されており、落語との出会いをきっかけに自身でも噺作りに取り組んでいる。
近年は音楽活動でも、落語をモチーフにしたソロ曲「落噺」や、日本美術史をテーマにした「JAPANの美術史♪お・ぼ・え・ま・SHOW!」などを発表。自身のVTuber活動と、日本の文化や芸術を結びつける試みを続けている。
そんならでんさんと、日本の酒文化を代表する日本酒との組み合わせは、これまでの活動とも親和性の高いコラボレーションだ。
今回もキャラクターのビジュアルを使用するだけではなく、日本酒をあまり飲んだことがない層へ届けることを企画の起点に置き、酒米の選定や味わいまで含めて商品をつくり上げている。
商品の発送は11月中旬から順次開始予定となっている。
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