ストリーマーのスタンミじゃぱん(スタンミ)さんが3月3日、友人であるクリエイターのトコロバさんとともにアニメ『超かぐや姫!』のVRChatワールドを訪れる動画を公開しました。
動画は、3月1日に行われた配信の模様をまとめた内容。
作品の世界観を再現したVR空間を巡りながら、二人が創作やVRChatについて語り合う内容となっています。
「竹取物語」を現代的にアレンジした『超かぐや姫!』
『超かぐや姫!』は、山下清悟監督によるオリジナル長編アニメ映画。
『超かぐや姫!』©コロリド・ツインエンジンパートナーズ
「竹取物語」を下敷きに、メタバースやライブ配信といった現代的モチーフ、そして多数のボカロPによる楽曲を織り交ぜた意欲作です。
1月22日よりNetflixで世界独占配信され、100万回再生を超える関連動画も登場するなど大きな反響を呼んでいます。
スタンミ&トコロバ『超かぐや姫!』ライブに感激
今回スタンミさんとトコロバさんが足を運んだのは、その世界観を再構築したVRChat内のパフォーマンスワールド。
サンリオが常設するテーマパークワールド「Virtual Sanrio Puroland」から参加できます。
2024年にVRChat内で出会ったスタンミさんとトコロバさん。2人がVRChat内で遊ぶ配信は、スタンミさんの配信の中でもトップクラスの注目を集めました。
交流に一区切りをつける際には、トコロバさんが宇宙人アバターということで「星へと帰還する」というやり取りもした2人。今回の配信は、そんな思い出が『超かぐや姫!』の世界観に重なるようなものとなりました。
ワールドに入ると、あまりの来場者数に動作が重く、思うように動けないほど。それでも二人はステージに立つかぐやの姿に感激した様子。
作中の演出をなぞるように構築された空間の中で2人は、来場者たちと交流しながら、チェキで記念撮影も行いました。
ユーザーにライブの様子を撮影してもらったスタンミさん/画像はYouTubeより
VRChatの進化と広がりを改めて感じたスタンミ
その後、ユーザー制作の個性派ワールドや本格的な釣りワールド、赤見かるびさんの公式ワールドなども巡った2人。約1年ぶりにVRChatに来たというスタンミさんは、その進歩に驚きます。
動画終盤、再び『超かぐや姫!』のワールドに移動した2人のトークは、次第に熱を帯びます。
トコロバさんが「(作品を)見ると泣いちゃうんすよ」と語ると、スタンミさんも「クリエイターにも刺さるよね」と深く同意。
トコロバさんは「楽しませてもらう以上に、自分たちが楽しませる気持ちを持ってると共感することも多い」と『超かぐや姫!』について語りました。
スタンミさんは、「何目線なんだって感じだけど」と前置きしながら、VRChat内でこうした大規模プロジェクトが実施されることへの喜びを吐露。
VRChat内でのパフォーマンスについて、「どの企業さんもやりたいってなるコンテンツになったらいいね」と話すスタンミさん。その言葉には、VRChat文化を広げてきた当事者としての感慨もにじみます。
今回の動画は、単なるワールド巡りだけでなく、作品を受け取り、コミュニティの未来を考え、作り手への敬意を言葉にする時間となりました。
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