ポケポケ《メガギャラドスex》イマーシブ版
《メガギャラドスex》イマーシブ版/画像は担当イラストレーター・だんちゃおさんのXより
【たいおじ(エンジニア)の推薦コメント】
2025年一番カッコよかったカードはこの《メガギャラドスex》! そもそもメガギャラドス自体がかっこいいので通常版でも十分かっこよいのですが、イマーシブは別格でした!
一枚絵ではメガブラスターを放つ瞬間が切り取られているだけなのですが、イマーシブ演出でイラストの中に入り込むと、光線の先へ視点が移動し、発射されたメガブラスターの全容と、それに巻き込まれて慌てるポケモンたちが次々と現れます。
あえての横からの構図でイマーシブ演出を最大限活かして表現されたスケール感は、『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』ならではの体験だと思います。
デジタルだからこそ表現できる迫力と臨場感をこれでもかと詰め込んだ、最高にカッコいい一枚だと思いました!
MTG《アゴナサウルス・レックス / Agonasaur Rex》ボーダーレス版
《アゴナサウルス・レックス》ボーダーレス版/画像は『マジック:ザ・ギャザリング』公式サイトより
【タナカハルカ(編集/記者)の推薦コメント】
実は『アバター 伝説の少年アン』コラボに負けないほど、「霊気走破」がコアなカートゥーンファンの間で激熱だったことをご存じでしょうか。
『リック・アンド・モーティ』『アドベンチャー・タイム』『おっはよー! アンクル・グランパ』『Smiling Friends』など、異常なキャラクターたちが予測不能な行動を繰り広げる名作アニメの数々。
《アゴナサウルス・レックス》のボーダーレス版は、これらの作品の背景を担当していたJon Vermilyeaさんがイラストを手がけたカードなのです。ほかにも《防壁の雄牛》《焼き切る非行士》や、『スポンジ・ボブ』の「Secret Lair」コラボにおける基本土地なども手がけていました。
禍々しい造形、充血した目、強烈な色彩──このイラストを構成する要素から想起されるキャラクターといえば、「Rat Fink」でしょう(外部リンク)。
なぜ「Rat Fink」風のイラストが「霊気走破」に集まったのか。それは、この「Rat Fink」がもともとカスタムカーのデザイナー・Ed Rothさんが生み出したもので、1960年代から現在に至るまで、車文化──「霊気走破」のテーマはデスレース──とこの絵柄は切っても切れない関係にあるからです。
このアートスタイルは車、スケート、パンクといった、キッズ心を忘れないアメリカ人の魂に深く根ざしたもの。こうした背景を知った上でイラストを眺めると、よりカードを楽しむことができますね。
2023〜2024年および2025年上半期の名カードまとめはこちら!
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