漫画家の浅野いにおさんが、『マジック:ザ・ギャザリング』のカードイラスト(アート)を手がけていることが分かった。
浅野いにおさんが描いたカードはコレクター向けの特別セット「Secret Lair: Back to School Superdrop」に収録される《思考掃き/Thought Scour》の再録版。
『マジック:ザ・ギャザリング』では、日本のイラストレーターやアーティストがカードイラストを手がける事例が近年増えていたが、今回は浅野いにおさんの参入が突如として判明。すでにコミュニティ内では大きな話題となっている。
墓地肥しの名カード《思考掃き/Thought Scour》を浅野いにおが描く
《思考掃き/Thought Scour》は、青1マナと非常に軽いコストで山札を2枚削りながら、1枚ドローすることができるカード。
《思考掃き/Thought Scour》(U)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード2枚を切削する。
あなたはカード1枚を引く。
自分の墓地を肥やすことによって強力な動きを行うことができる「リアニメイト」や「イゼットフェニックス」などの特定デッキで長く採用されてきた有名カードだ。
なお、自分に対してプレイすることが基本ではあるが、稀に相手プレイヤーを対象にして使うことで、ライブラリー破壊による勝ち筋も選択肢に入る器用なカードでもある。
「Secret Lair: Back to School Superdrop」では、魔法学校を舞台とした世界観がモチーフとなっており、浅野いにおさんが描いたアートもそこに通う学生のようなキャラクターが描かれている。
『デュエル・マスターズ』でもカードイラストを描いている浅野いにお
浅野いにおさんは『ソラニン』『おやすみプンプン』等の作品で知られる漫画家。たしかな画力をバックボーンに、子どもや青少年の繊細な心情を描く作品群が多方面で高く評価されている。
『マジック:ザ・ギャザリング』との関連性は見い出しにくいものの、実は2021年には『マジック:ザ・ギャザリング』の弟分ともいえるトレーディングカードゲーム『デュエル・マスターズ』でもイラストを手がけている。
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