ストリーマーのスタンミじゃぱん(スタンミ)さんが、中華料理チェーン・大阪王将が10月17日(金)21時から実施する「天津飯の日」前夜祭ライブ配信に出演する。
翌日10月18日(土)に迎える「天津飯の日」を記念して行われる配信は、大阪王将の公式X・TikTokおよび各出演者のSNSで同時配信。視聴者限定の特典情報も公開される。
スタンミじゃぱんと大阪王将、2022年まで遡る縁
SNS総フォロワー数300万人超、TwitchやYouTubeを中心に活動するストリーマーであり、近年はコスプレイヤーや俳優としての活躍も目立つスタンミさん。
彼と大阪王将の関係は、2022年に放送された同社のテレビCM「ぷるもち刑事」シリーズにさかのぼる。CMで画面外から語られる犯人の声がスタンミさんに酷似しているとSNSで話題となり、本人も「俺の配信の音声を切り抜いて持ってんてんのかと思った(笑)」と反応。
その後、両者は正式にコラボを実現し、スタンミさんは「まさかの大阪王将さんからお仕事いただきました」と驚きを語っていた。
今回の「天津飯の日」企画への出演は、そんな縁が再び形となったものだ。
前夜祭の配信には、スタンミさんの他に、AKB48の向井地美音さんと花田藍衣さん、ストリーマーのyunocyさん、モデル/俳優のみりちゃむ(大木美里亜)さん、お笑い芸人のまいあんつさん、タレントの高本彩花さんらも参加する。
大阪王将、地域ごとに異なる天津飯の魅力を伝える
大阪王将が制定した「天津飯の日」は、地域ごとに異なる餡や具材など、天津飯の多様性を広く伝えることを目的とした記念日。
大阪王将の「天津飯」
日本生まれの中華料理であり、町中華でも定番メニューの一つとして親しまれている天津飯だが、地域や文化で餡の味や具材が異なる奥深い側面を持っているという。
大阪王将では10月18日当日限定で、「たまごまみれの親子天津飯」を販売する。
「たまごまみれの親子天津飯」
やさしい味わいの鶏ガラベースの白髪餡に、食べるラー油をがアクセント。ふわとろ玉子とごはんの間には、唐揚げが隠れているので“親子”天津飯というわけだ。
一口ごとに旨みと食感が変化する“仕掛け”で、見た目とは異なる濃厚な味わいを楽しめるふわとろ天津飯になっているという。

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