菅波栄純(THE BACK HORN/eijun)「デュオバース」
加賀美さんは感情表現を突き詰めていく素晴らしいボーカリスト。
「デュオバース」の歌唱もとんでもなくロックでパワフル。
本当に全身全霊エモーショナルに歌ってくださって、レコーディングがめちゃくちゃ楽しかった。
お互い納得がいくまで細かいニュアンス含めて話し合いながら作り上げたこの楽曲、マジで格好いいので是非聴いて欲しい。
熱くて泣ける直球のロックが加賀美さんと一緒にやれてめちゃくちゃ楽しかった。
堀江晶太「泥の誉れ」
「自らが最強である事をそろそろ表明したくなった」というあまりにも潔いオファーを頂いたので、遠慮なく全力投球で書かせて頂きました。
音楽へのスタンスとして通じ合える部分があるやもと以前から思っておりましたので、曲を通してそれを確かめることができ、とても嬉しく思っております。
迷いもすべて吹き飛ばすかのように鮮烈な歌でした。
ライブはもっと最強なのだろうなと推察しますので、どうぞ暴れちゃってください。
ぎゃぷいち「キャリィ」
まず今回の曲を作る前に、私は酒を求めて夜の街へ繰り出しました。
『ライブ感とカッコよさが共存した強い曲』という依頼内容を拝見し、これは一旦頭をパーにせなアカンと思ったからです。
そうしてハイボールで破壊された脳細胞が導き出した結論は「せや!ヘドバン・コール・手拍子・横ノリ・モッシュパート、全部入れたろ!」でした。
この曲のデモを提出したときの加賀美社長からの一言目は忘れもしません。
――「これ名曲過ぎないですか?」
クボタカイ「デストロイアガール」
楽しい曲作りでした。
気が付けば大人になっていた自分と、それをぶっ壊す野生的なエネルギーのせめぎ合い。
Taro Ishidaさんのクールなビートも相まってより疾走感ある楽曲になりました。
細かい韻や言葉遊びも楽しめる楽曲だと思うので、是非歌詞を見ながら聞いて頂けると嬉しいです。
VTuberさんに楽曲を提供するのは初めてで、個人的には挑戦的な一曲です。
皆さんのリアクションを拝見するのをドキドキしながら楽しみにしています。
Taro Ishida「デストロイアガール」
楽曲制作のお話を頂き、光栄に思います。
しかしそれと同時に、どうすれば加賀美さんの歌声を最大限に引き立たせる楽曲に出来るのか悩みました。
ストレートなのに曲がってる、⋯みたいな面白さを出してみたい!
結果、紆余曲折した感情がそのまま乗った曲が出来上がったのですが、悩んだ甲斐あり皆様が楽しめる楽曲に仕上がったと思っております!
お楽しみに!
首藤義勝「フメツフハイ」
加賀美ハヤト氏の持つ唯一無二のユーモラスな魅力の中に、一握りの野心をトッピングするイメージで制作させていただきました!
パワーとカラフルさを兼ね備えた歌声はますます磨きがかかっていて、レコーディングでは楽しませてもらうと同時に、ちょっと嫉妬しちゃいましたよ。
乞うご期待です!
Leda「OPENWORLD」
ギタリストのLedaです。
今回の楽曲提供にあたり、加賀美さんの過去作を拝聴し、そのラウドでアグレッシブなヴォーカルに、VTuberにもこんなスタイルの表現者がいるのかと胸が熱くなりました。
今回の楽曲は、僕が思い描く「VTuber加賀美ハヤト」像と、実際のライブで加賀美さんとリスナーの皆様が呼応する光景をイメージしながら制作しています。
現在も制作の真っ只中ですが、完成を心から楽しみにしています。
Novelbright ギタリスト 沖聡次郎「Luminous」
今回、加賀美ハヤト氏から「希望の象徴となるような力強いメッセージとサウンドの楽曲を共に作り上げたい」と言うオファーを頂き、作詞作曲を担当させて頂きました。
加賀美氏の音楽に対する熱い気持ち、信念に応えるべく魂を込めた渾身の一曲になったと自負しています。
この曲があなたの心に届きますように。

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