「ハリー・ポッター」シリーズの日本初となる旗艦店「ハリー・ポッター ショップ 原宿」が、8月14日（木）にオープンする。
その開業に先立ち、ワーナー ブラザース スタジオ ジャパンが8月7日、店舗内部を初公開した。
店舗は2フロア・約900平方メートルという構成で、「ハリー・ポッター」シリーズの世界観を体感できる空間に仕上がっている。
ハリー・ポッター ショップ 原宿
“禁じられた森”がモチーフ 圧巻の世界観に没入
店内は、ホグワーツの「禁じられた森」など、作中の世界観を反映した神秘的な空間演出が施されている。
ショップに入ると、フクロウや魔法動物たち、ヒッポグリフのバックビークが来店者を迎える。
1階から2階へと続くエスカレーターでは、頭上にはフクロウたちが舞い、壁にはケンタウルスの姿が描かれる
1階では、原宿限定のアパレルや文具、お菓子、日用雑貨が販売。「ハウスプライド」コーナーでは4つの寮をモチーフにしたアイテムが勢揃い。お気に入りの寮の世界観に浸りながら、買い物を楽しめる。
2階には、映画シリーズのグラフィックを手がけたアーティストデュオ・ミナリマのアートや、魔法の杖を選べるカウンターも。
ファンには欠かせない魔法の杖を選べるカウンター
さらに「百味ビーンズ」「カエルチョコレート」など作中でおなじみのお菓子やローブも販売。
バタービールバーでは、魔法界で人気のドリンク「バタービール」の他にも「ハリー・ポッター」シリーズをイメージした各種食品が堪能できる。
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