KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さんとボカロP/シンガーソングライター・ツミキさんのコラボ楽曲「チューイン・ディスコ」が、8月21日に配信リリースされた。
同日20時より、花譜さんのYouTubeチャンネルでMVがプレミア公開される。
花譜さんとツミキさんは、TVアニメ『うる星やつら』第1クールEDテーマに起用され、バイラルヒットしたMAISONdes(メゾン・デ)の楽曲「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」のタッグ。
そんな2人による新曲「チューイン・ディスコ」は、“現代を舐めプで乗り切るハイパーディスコチューン”に仕上がっているという。
Vシンガー花譜とボカロPツミキのこれまで
「チューイン・ディスコ」は、花譜さんがリアルアーティスト&コンポーザーとコラボする企画「組曲」シーズン2における、第3弾楽曲として発表された楽曲。作詞・作編曲はツミキさんが手がけている。
ツミキさんは、2019年12月にリリースされたリミックスアルバム『観測γ(ガンマ)』で、花譜さんの代表曲である「過去を喰らう」のリミックスを担当。
2021年6月には、花譜さんの声をベースに開発された歌声合成ソフト「音楽的同位体 可不」を使用した楽曲「フォニイ」を発表していた。
2022年10月に発表された「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」以来のコラボととなる新曲「チューイン・ディスコ」。
MVは、ツミキさんが所属する音楽ユニット・NOMELON NOLEMONの楽曲「ハイド・アンド・シーク」のMVも手がけている葛飾出身さんが担当。
また、MV中のイラストは、花譜さんもファンだというイラストレーター・そねぽんさんが手がけている。
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