総合カルチャー誌『Quick Japan』が、10月9日(水)発売の174号で、にじさんじのVTuberユニット・ROF-MAOを特集する。
定価は1650円(税込)。Amazonではスペシャルしおり付き、『Quick Japan』公式通販サイト・QJストアでは、スペシャルミニカード付きも発売する。
なお、『Quick Japan』でVTuberが表紙を飾るのは今回が初となる(表紙は後日公開。オリジナル撮り下ろしビジュアルを使用)。
加賀美ハヤト、剣持刀也、不破湊、甲斐田晴によるユニット・ROF-MAO
ROF-MAOは、バーチャルライバーグループ・にじさんじ所属の加賀美ハヤトさん、剣持刀也さん、不破湊さん、甲斐田晴さんによるVTuberユニット。
“誰からも愛される面白くてカッコイイユニット”を目指し、YouTubeのバラエティ番組「木10!ろふまお塾」や音楽活動を続けている。
2021年10月にデビューしており、『Quick Japan』特集号が発売される2024年10月には3周年を迎える。
テーマは「VTuberが国民的タレントになるには」 佐久間宣行と対談
『Quick Japan』特集号の巻頭企画では、バラエティ番組『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』などを手がけるプロデューサー・佐久間宣行さんとの座談会を実施。
テーマは「VTuberが国民的タレントになるには」。「高校生の娘がVTuberの大ファン」だという佐久間宣行さんが、ROF-MAOのメンバーと語り合った。
さらに、メンバーがデビューからの3年間を振り返りながら、VTuberとしての叶えたい未来を語る座談会形式のロングインタビューも掲載する。
このインタビューは、彼らが持つVTuberカルチャーへの期待と不安、それぞれの人柄や野望が滲み出る内容になっているという。
そのほか、ROF-MAOを裏側から支えるスタッフによる座談会、ROF-MAOによる番組「木10!ろふまお塾」の全動画を、本誌編集部の視点で徹底解説するアーカイブ企画も収録される。
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