香港発のモバイルバッテリー「BT-20 Wingman」がカッコよすぎるのでご紹介。
まずはこちらのPVをどうぞ。
無骨なメカニック的デザインに、シリンダーに銃弾を入れるがごとく、電池を装填することで電力を供給する機構……これはロマンを感じざるをえない……!
【画像】別色のモバイルバッテリーと付属品『Apex Legends』などから着想を得たモバイルバッテリー
「BT-20 Wingman」は、リチウムイオンバッテリーを装填することで、電力を供給できるモバイルバッテリーです。
本体は38g(電池込みで105g)と非常に軽く、フラットトップ型のリチウムイオン電池(21700バッテリー、20700バッテリー)が利用できます(※)。
(※)アダプター(アドオンで入手可能)を使用すると、小型の18650バッテリーも使用できる。
出力については、いわゆる「急速充電」にも対応。専用にデザインされたバッテリー1つ(別商品)で、iPhone 15を満充電にできる仕様です。
デザインは、ゲーム『Apex Legends』と「Titanfall」シリーズのウィングマンピストルから着想を得たそう。
また、名前の「BT-20 Wingman」は、「Titanfall」シリーズに登場するキャラクター・BT-7274へのオマージュとのことです。
香港のブランド・虎大工業が展開する「BT-20 Wingman」
1月までクラウドファンディング・Kickstarterでプロジェクトを公開し、支援を募っていた「BT-20 Wingman」。
現在は、販売元である香港のブランド・虎大工業(Kodai Industries)の公式サイトで取り扱っています。
購入プランは、本体のみベーシックパック39ドル、バッテリーが2つ付属するスタンダードパック49ドル、バッテリーが4つ付属する拡張パック59ドルを用意。
日本への発送も可能なようです。
デザインと電池の着脱動作にビビッと来た方はポチっちゃってください。
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