アニメ『ハイキュー!!』の映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の興行収入が4月30日までに100億円を突破した。
2月16日の公開から数えて、75日間での達成となる。また、観客動員数は699万人となっている。
【画像】『劇場版ハイキュー!!』熱戦の場面写真【興行収入と観客動員数の推移】
公開3日間:興収22.3億円、動員152万人
公開16日間:興収51億円、動員359万人
公開24日間:興収62億円、動員438万人
公開24日間:興収70億円、動員491万人
公開38日間:興収79億円、動員550万人
公開42日間:興収82.6億円、動員577万人
公開45日間:興収87.5億円、動員610万人
公開52日間:興収92.6億円、動員648万人
公開59日間:興収95億円、動員664万人
公開66日間:興収97億円、動員683万人
古舘春一原作、大ヒット漫画『ハイキュー!!』
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、古舘春一さんによる同名の漫画を原作にした劇場アニメーション映画。
原作は『週刊少年ジャンプ』で2012年2月に連載開始。2020年7月に8年半にわたる連載が完結した。
バレーボールに青春を捧げる高校生たちの日常と激戦を描いており、単行本全45巻の累計発行部数は6000万部を突破している。
名勝負が映画化『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』
原作が連載中の2014年から、毎日放送・TBS系列にてTVアニメが放送開始。2020年12月までに、第4期まで制作された。
公開中の映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、アニメシリーズの最新作。原作で最も人気のある名勝負の一つ、烏野高校vs音駒高校、通称“ゴミ捨て場の決戦”が描かれている。
2月16日の公開初日から3日間の興行収入は22.3億円、動員は152万人を記録し、週末動員ランキングでは堂々の1位を獲得。
2024年の公開作品ではトップの初週興行収入(興行通信社調べ)を記録。3月29日には81.9(ハイキュー!!)億円突破を記念した新ビジュアルも発表された。
公開から2ヶ月近くが経過した現在も人気は衰えず、公開9週目に入る中で、ついに100億円の大台を突破。2024年を代表する大ヒット作品のひとつとなっている。
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