映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』の北米での興行収入が5500万ドル(約81億円)を突破。
『パラサイト 半地下の家族』の記録を抜き、北米で公開された外国語の実写映画の歴代興収で3位となった。
歴代1位の映画『グリーン・デスティニー』の1億2900万ドルを超えることは現実的ではないが、2位の映画『ライフ・イズ・ビューティフル』の5760万ドルを超える可能性は十分に残されている。
また、先日第96回アカデミー賞・視覚効果賞のノミネート作品に選出されたことを受けて、北米での上映館が前週の4倍となる約2050館に増加したことを現地メディア「DEADLINE」(外部リンク)が伝えている。
アカデミー賞含む、『ゴジラ-1.0』がノミネート・受賞した賞
実写映画としては『シン・ゴジラ』以来7年ぶりの新作で、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけた山崎貴さんが監督・脚本・VFX(視覚効果)を担当した。モノクロ版『ゴジラ-1.0/C』特報
1月28日までの日本での興行収入は55.9億円、観客動員数は363万人を記録。
海外でも順次公開され、アメリカ、英国、メキシコでは歴代邦画実写作品の興行収入で1位となる大ヒットを記録。全世界累計の興行収入は140億円を超えている(1月12日時点)。
『パラサイト 半地下の家族』の記録を抜き、北米で公開された外国語の実写映画の歴代興収で3位となった。
歴代1位の映画『グリーン・デスティニー』の1億2900万ドルを超えることは現実的ではないが、2位の映画『ライフ・イズ・ビューティフル』の5760万ドルを超える可能性は十分に残されている。
また、先日第96回アカデミー賞・視覚効果賞のノミネート作品に選出されたことを受けて、北米での上映館が前週の4倍となる約2050館に増加したことを現地メディア「DEADLINE」(外部リンク)が伝えている。
アカデミー賞含む、『ゴジラ-1.0』がノミネート・受賞した賞
全世界興収140億円突破の映画『ゴジラ-1.0』
『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ生誕70周年記念作品として、2023年11月3日から公開されているシリーズ最新作。2024年1月12日からはモノクロ版となる『ゴジラ-1.0/C(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)』が公開中だ。実写映画としては『シン・ゴジラ』以来7年ぶりの新作で、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけた山崎貴さんが監督・脚本・VFX(視覚効果)を担当した。
海外でも順次公開され、アメリカ、英国、メキシコでは歴代邦画実写作品の興行収入で1位となる大ヒットを記録。全世界累計の興行収入は140億円を超えている(1月12日時点)。
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