「東京ゲームショウ2023」見所まとめ 『原神』に神椿、インディーズまで

「東京ゲームショウ2023」見所まとめ 『原神』に神椿、インディーズまで
「東京ゲームショウ2023」見所まとめ 『原神』に神椿、インディーズまで

「東京ゲームショウ」に初出展しているKAMITSUBAKI STUDIOのブース

9月21日から24日(日)まで幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023」。

787社と過去最多の企業と団体がブースを出展。4年振りにコスプレエリアやステージプログラムが復活。

プロゲーミングチーム・Crazy Raccoon主催のe-Sports大会「CRAZY RACCOON CUP」初のオフライン開催など、様々な企画が参加者を楽しませています。

週末は一般公開日となる「東京ゲームショウ2023」。今回は週末に参加する方々に向け、押さえておきたい出展ブースと見どころをご紹介します。

目次

HoYoverseのブースでキャラクターたちと記念撮影

原神』や『崩壊:スターレイル』など人気のRPGや、恋愛ミステリーゲーム『未定事件簿』を展開するHoYoverse

各ゲームの世界観を元にした展示エリアでのキャラクターとの記念撮影や、グッズの配布が予定されています。

また、現在開発中のアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』の試遊コーナーも。

HoYoverseらしいトゥーンレンダリングが施された、アニメ調グラフィックのキャラクターでどんなアクションが楽しめるのか。行列必至のコーナーです。
『ゼンレスゾーンゼロ』のトレーラー

KAMITSUBAKI STUDIOがTGSに初出展

YouTube発のクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが「東京ゲームショウ2023」に初出展。

開発中の2タイトルと、「東京ゲームショウ2023」向けに特別制作されたMRコンテンツ、所属アーティスト・ヰ世界情緒さんが主題歌を担当するVRロボットバトルゲーム『QuantanoID』の試遊コーナーが登場します。 公式X(旧Twitter)のフォロー画面提示でオリジナルステッカーがもらえるプレゼントキャンペーンも展開。

所属アーティストの衣装を着たコスプレイヤーが登場し、ブースを盛り上げます。

『Escape from Tarkov』のバトロワアリーナは要チェック

架空の都市「タルコフ」を舞台としたサバイバルFPS『Escape from Tarkov』を手がけるBattlestate Gamesも出展。

各マップでアイテムを収集しつつ時間内の脱出を目指す本作は、出血の概念やフレンドリーファイアの重みなどハードコアなゲームデザインが特徴。

出撃のたびに異なるゲーム展開や、定期的に行われる「ワイプ」と呼ばれるアイテムやレベルのリセットなど、ゲーマーに長く遊ばれる仕組みを備えたゲームです。

今回の出展ブースでは『Escape from Tarkov: Arena』と題した新バトルロイヤルゲームの試遊コーナーが目玉。

ゲーム内アイテムのプロモコードや限定オリジナルグッズが手に入るキャンペーンも開催しており、こちらも要チェック。
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