「東京ゲームショウ2023」見所まとめ 『原神』に神椿、インディーズまで

Twitchブースであの配信者と会えるかも?

配信プラットフォームのTwitchも「東京ゲームショウ2023」にブースを出展しています。

Twitchの認定を受けたストリーマー(Twitchパートナー)向けのラウンジとなっており、会場には多くのストリーマーが訪れている模様。Twitchで会場の様子を配信したり、リスナーとの記念撮影に応じている様子がSNSに投稿されています。

また、ストリーマーとの交流イベントも予定されており、プロゲーマーの梅原大吾さんや『League of Legends』のEvi選手、配信者のはつめさんなどが登場します。お気に入りの配信者とも会場で会えるかも?

NetEase Gamesは各タイトルの情報公開も楽しみ

『荒野行動』や『IdentityV第五人格』で知られるNetEase Gamesも「東京ゲームショウ2023」に出展。

ブースではゲームタイトルごとのグッズも用意。各ゲームの世界観を体験できる企画が用意されていますが、何と言っても注目は開発中の新作ゲームの情報です。
グラップリングフックでの移動が爽快な『Project Mugen(仮)』
すでにビジネスデイで開発中のオープンワールドRPG『Project Mugen(仮)』の新情報が発表されました。

多くのスマートフォン向けタイトルを手掛けるNetEase Gamesだけに、こうしたニュースからも目が離せません。

インディーゲーム出展、注目はレーベル「ヨカゼ」

「東京ゲームショウ2023」で忘れてはならないのが、大手ゲーム企業だけでなくインディーゲームレーベルも出展していること。

そんな中でも注目は『アンリアルライフ』や『World for Two』『ghostpia』など、情緒に訴えかけるゲームをリリースしているレーベル・ヨカゼ

『アンリアルライフ』作者であるhako 生活さんがブランドマネージャーを担当しています。 今回はヨカゼの11タイトルが出展。

ヨカゼのゲームの魅力を一冊にまとめた『ヨカゼブック』や、ロゴをあしらったオーロラ缶バッジなどがノベルティとして用意されています(数量限定)。

もちろん、インディーゲームコーナーを練り歩いて知らなかったタイトルと出会うのも楽しみです。

参加には万全の暑さ対策を

このように「東京ゲームショウ2023」には魅力が沢山。

VR会場・配信上でのオンラインイベントや、オンラインストア・Steamにて連動したセールを開催するなど、会場外でも楽しめる企画が満載です。

なお、初日である9月21日のビジネスデイでは空調があまり効いていなかったとの報告もありましたが、翌9月22日は比較的快適だったとのこと(外部リンク)。

万が一に備えて暑さ対策は万全に。道中も水分補給を忘れずに幕張メッセへ向かいましょう。
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