また、イベントで配布されるプロモカードも発表。
イラストレーター・さいとうなおきさんとコラボした《邪悪を打ち砕く》と、肉筆浮世絵師・中坪宏太さんとコラボした《シヴ山のドラゴン》のカードアートが公開されている。
さらに、さいとうなおきさんへのインタビューも到着した。
さいとうなおき、中坪宏太によるカードアートが熱い
強力なクリーチャー《黙示録、シェオルドレッド》やエンチャント《婚礼の発表》などを少ないコストで除去することが可能であるため、競技的なプレイでも使われることの多い汎用的なカードだ。
イラストには『MTG』の主要なキャラクター「エルズペス」が描かれており、さいとうなおきさんならではのカッコよさと可愛らしさが融合したデザインとなっている。
中坪宏太さんのデザインにより、日本の竜として描かれた一枚になっている。
《シヴ山のドラゴン》は数あるドラゴンのカードの中でも特にアイコニックな存在であり、世界中のコレクターから人気も高い。日本的な画風の新規絵ということもあって、こちらもコレクター需要が非常に高まりそうな1枚だ。
《邪悪を打ち砕く》は当日券(1日券)の入場特典として配布。同じく《シヴ山のドラゴン》は5,000円(税込)以上のグッズ購入特典として数量限定で配布される。
『MTG』発売30年を祝う史上過去最大規模イベント
『マジック:ザ・ギャザリング 30th ANNIVERSARY CELEBRATION TOKYO』/画像はイベントTwitterより
渋谷・RAYARD MIYASHITA PARKで、9月1日(金)から9月10日(日)までの10日間にわたって開催される。
イベントでは、世界初公開作品を含む貴重なカード原画や歴代カードの展示が行われるミュージアムがオープン。
新セット「エルドレインの森」に関する秘蔵資料の公開や、コラボドリンクも楽しめる特別なプレイラウンジ、オリジナルグッズショップなどが予定されている。
また、会場受付に並ばずに何度でも入場できる前売り券が数量・期間限定で抽選販売。前売り券を購入した全員に、2種類のプロモカードと特製ラバーリストバンドがイベント前に郵送される。
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