キズナアイ（Kizuna AI）さんの登場で概念として確立され、今や地上波テレビ番組へ進出するなど、私たちの生活に浸透しつつあるバーチャルYouTuber（VTuber）の存在。
一大インターネット文化として定着したとはいえ、まだまだVTuber業界は発展し続けています。そうなると気になってくるのは、「今トップを走っているのは誰なのか？」という疑問でしょう。 2021年7月、ホロライブEnglishに所属するがうる・ぐらさんが、キズナアイさんを抜きYouTubeチャンネル登録者数トップに。
同月VTuberとして初めて300万人を突破。続く2022年6月にはその勢いのまま400万人を超え、世界一の座を確固たるものにしました。
それから約1年、日本では話題になっていない中、いつの間にかVTuber界最多登録者数の記録ホルダーが入れ替わっていたのをご存知でしょうか？
【7月16日17時追記】
ユーザーローカル社が運営する「VTuberランキング」が更新され、Obitさんのメインチャンネルが除外された（引き続き、サブチャンネル「Obit Official」はランキングに掲載されている）。 7月16日現在時点、同ランキングの1位はがうる・ぐらさんになっている。2018年に投稿されたObitさん初の動画
ユーザーローカル社が提供する「VTuber ランキング（外部リンク）」によれば、2023年7月現在、首位に立っているのは、インドネシアのVTuber・Obit（オービット）さん。
2018年12月17日にゲーム『PUBG Mobile』の実況動画を投稿して活動を開始。がうる・ぐらさんに続き、2021年10月にチャンネル登録者数300万人、2022年9月には400万人を突破しています。
Obitさんは、サイレンを頭に付けたリアルな犬の3Dアバターを使用しており、ボイスチェンジャーを使っていると思われる機械的な高音のボイスが特徴です。Obitさんのチャンネルで最も再生されている『Minecraft』の実況動画
また、日本のVTuberでは主流になっているライブ配信ではなく動画をメインに活動しており、ジャンルに縛られず様々なゲームの実況動画を投稿。
チャンネルで最も再生されているのは、2020年10月11日に投稿された『Minecraft』の実況動画。現在までに1700万回以上再生されています。
一大インターネット文化として定着したとはいえ、まだまだVTuber業界は発展し続けています。そうなると気になってくるのは、「今トップを走っているのは誰なのか？」という疑問でしょう。 2021年7月、ホロライブEnglishに所属するがうる・ぐらさんが、キズナアイさんを抜きYouTubeチャンネル登録者数トップに。
同月VTuberとして初めて300万人を突破。続く2022年6月にはその勢いのまま400万人を超え、世界一の座を確固たるものにしました。
それから約1年、日本では話題になっていない中、いつの間にかVTuber界最多登録者数の記録ホルダーが入れ替わっていたのをご存知でしょうか？
【7月16日17時追記】
ユーザーローカル社が運営する「VTuberランキング」が更新され、Obitさんのメインチャンネルが除外された（引き続き、サブチャンネル「Obit Official」はランキングに掲載されている）。 7月16日現在時点、同ランキングの1位はがうる・ぐらさんになっている。
世界一に君臨するのは…犬！？ インドネシアのObit
2018年12月17日にゲーム『PUBG Mobile』の実況動画を投稿して活動を開始。がうる・ぐらさんに続き、2021年10月にチャンネル登録者数300万人、2022年9月には400万人を突破しています。
2023年7月14日時点の「バーチャルYouTuber人気ランキング」／画像はユーザーローカル「VTuber ランキング」のスクリーンショット
Obitさんは、サイレンを頭に付けたリアルな犬の3Dアバターを使用しており、ボイスチェンジャーを使っていると思われる機械的な高音のボイスが特徴です。
チャンネルで最も再生されているのは、2020年10月11日に投稿された『Minecraft』の実況動画。現在までに1700万回以上再生されています。
13件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:8390)
3DアバターとVを一緒にするのはやめてほしいわ
匿名ハッコウくん(ID:8366)
再三「キズナアイ」の文字が出て来る所が何だか気恥ずかしい
Vtuberファンが見てきた通り、あれは失敗だった。関わった者を誰も幸せにしなかった
成功している事業と併記すべきものべきではない
匿名ハッコウくん(ID:8360)
サブチャンネルも除外されましたね、VTuberじゃない人をランキングに載せるのは、もうやめて欲しいですよね。