3月25日10時からプレセールがはじまり、3月30日(木)までに合計4000個のNFTアートが完売。
一次販売総額が376ETH、日本円で約8934万円規模のNFTプロジェクトとなった(3月30日12時時点でのETHレート換算)。
NFTアート「KAMITSUBAKI Resident Genesis」とは
「KAMITSUBAKI Resident Genesis」は、KAMITSUBAKI STUDIOが開発を進めるオリジナルIPプロジェクト「神椿市建設中。」に関連するNFTアート。購入者は、同プロジェクトで今後展開される様々なプロジェクトに参画することができる。 NFTアートの制作には、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さん、理芽さんのキャラクターデザイン及び、「神椿市建設中。」のメインビジュアルなどを手掛けたイラストレーターのPALOW.さんが参画している。
KAMITSUBAKI STUDIOのこれから
クラウドファンディングサービス・FiNANCiEのコミュニティ「KAMITSUBAKI DAO」の始動、株式会社深化の設立、今回のNFTアートの販売など、長らく準備されていたプロジェクトを2022年から現在にかけて続々と発表してきたTHINKR。同社が手がける事業のなかでも、バーチャルシンガー・花譜さんを筆頭に多彩なクリエイターを擁するKAMITSUBAKI STUDIOは、日々変化するバーチャルシーンのなかでもクリエイティビティにこだわる独自の路線を貫き、存在感を放ち続けてきた。
今回のNFTプロジェクトへの反響は、その軌跡と、それについてきてくれているファンの期待値を物語っているとも言えるだろう。
NFTとクリエイターの関係、ファンコミュニティに負担をかけない持続可能な収益構造の確立に向けた動きなど、これからのKAMITSUBAKI STUDIOを語った言葉の数々を掲載している。
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