LINEが調査 若年層の流行TOP3に 「チェンソーマン」「silent」「W杯」

2022年下半期はアニメ・ゲームが流行を左右した

前回の6月と最新9月の調査結果を比較すると、下半期を通じて、アニメ作品とゲームタイトルが上位に入る傾向があることがわかる。

特に集英社の漫画を原作にしたアニメの影響が感じられるが、そのほか様々なタイトルもランクイン。

最新12月の調査の総合TOP30には、新海誠監督の劇場アニメ最新作「すずめの戸締まり」、講談社のサッカー漫画でアニメが放送中の「ブルーロック」、芳文社のバンド漫画で12月までアニメが放送されていた「ぼっち・ざ・ろっく!」が入っており、アニメが持つ若年層への幅広い影響力が伺える。

12月の総合TOP11〜30

調査の概要
2022年12月度調査
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜24歳の男女
実施時期:2022年12月1日〜12月5日
有効回収数:4460サンプル
※回収比率は、男性15-18歳、19-22歳、23-24歳
女性15-18歳、19-22歳、23-24歳が2:2:1:2:2:1

2022年9月度調査
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜24歳の男女
実施時期:2022年9月1日〜9月5日
有効回収数:4733サンプル
※回収比率は、男性15-18歳、19-22歳、23-24歳
女性15-18歳、19-22歳、23-24歳が2:2:1:2:2:1

※「最近流行っているコト・モノ・ヒト」について自由記述形式で聴取
※回答をコーディングしてランキング化
※特になし/不明に該当する回答のみの対象は、分析対象から除外

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