元プロゲーマーでYouTuber/ストリーマーのはつめさんが12月11日に、自身の活動休止をTwitterやInstagramで発表した。
はつめさんはその理由について「以前より続いていた精神的不調の悪化により主治医とマネージャー判断の元、療養に専念することに致しました」と説明している。
「少なくとも2022年内は活動休止」するとのことで、出演を予定していた12月17日(土)開催の「ミュージションフェスin川崎駅前」含むイベントは全て出演キャンセルとなる。
その後、2020年8月ごろより、YouTuber/ストリーマーとして、FPSゲーム『Apex Legends』など様々なジャンルのゲーム実況を開始。
2021年3月に父ノ背中を脱退しプロゲーマーを引退。現在はフリーランスとして活動しており、YouTubeのチャンネル登録者数は32万人を有している。
その人気を活かして、2021年8月にはアメリカ生まれのスポーツブランド・Kaepa(ケイパ)のブランドアンバサダーに就任。いわゆる「ワンマイルウェア」を意識した、従来のゲーマーウェアのイメージとは一線を画するアイテムをプロデュースしている。はつめさんが躁うつ病を告白した動画
はつめさんは2021年12月、高校時代に精神科で一型の双極性障害(躁うつ)、解離性障害と診断されていたことを動画の中で告白。
生まれつき希死念慮(死にたいと思う気持ち)や死への恐怖感が薄く、一時は自傷行為や破壊行為への衝動にかられ、それが抑えられず精神科に入院していた時期があったことを明かしていた。
今回の活動休止に際し、はつめさんは「必ず、はつめとして元気な姿でまたみんなの前に戻ってきます。なので、少しだけ時間をください。どうか、待っていてください」という言葉を残している。
はつめさんはその理由について「以前より続いていた精神的不調の悪化により主治医とマネージャー判断の元、療養に専念することに致しました」と説明している。
「少なくとも2022年内は活動休止」するとのことで、出演を予定していた12月17日(土)開催の「ミュージションフェスin川崎駅前」含むイベントは全て出演キャンセルとなる。
元『ストV』のプロゲーマー・はつめ
はつめさんは、格闘ゲーム『ストリートファイターV』の元プロゲーマー。18歳でプロゲーミングチーム・父ノ背中に加入し、「CAPCOM Pro Tour」「EVO」などの世界大会に挑戦した。その後、2020年8月ごろより、YouTuber/ストリーマーとして、FPSゲーム『Apex Legends』など様々なジャンルのゲーム実況を開始。
2021年3月に父ノ背中を脱退しプロゲーマーを引退。現在はフリーランスとして活動しており、YouTubeのチャンネル登録者数は32万人を有している。
その人気を活かして、2021年8月にはアメリカ生まれのスポーツブランド・Kaepa(ケイパ)のブランドアンバサダーに就任。いわゆる「ワンマイルウェア」を意識した、従来のゲーマーウェアのイメージとは一線を画するアイテムをプロデュースしている。
はつめ、2021年末に躁うつ病を告白
生まれつき希死念慮(死にたいと思う気持ち)や死への恐怖感が薄く、一時は自傷行為や破壊行為への衝動にかられ、それが抑えられず精神科に入院していた時期があったことを明かしていた。
今回の活動休止に際し、はつめさんは「必ず、はつめとして元気な姿でまたみんなの前に戻ってきます。なので、少しだけ時間をください。どうか、待っていてください」という言葉を残している。
はつめより皆様へお知らせです。 pic.twitter.com/4LG3o3ZYWI
— はつめ🌱 (@hatsumememe) December 11, 2022
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