インテルがe-Sports大会「Intel World Open」の開催を発表しました。
これは世界各国ごとのチームによるトーナメント形式の国際大会で、種目は『ストリートファイターV』と『ロケットリーグ』の2タイトル。賞金総額は両タイトル合わせて50万ドル(約5400万円)となります。
決勝は2020年7月24日(金)に開幕する東京2020オリンピックに合わせて、2020年7月22日(水)から24日(金)までの3日間、東京のZepp DiverCityで開催されます。
この2社は2006年から「Intel Extreme Masters」という大規模なe-Sportsイベントを世界各地、様々なタイトルで開催してきた実績があり、今回のIntel World Openもその流れを汲んだものと見られます。Intel Extreme Masters Shanghai 2018
「Intel World Open」がこれまで開催されてきた「Intel Extreme Masters」と明確に異なる点は、プロゲーマー同士、プロゲーミングチーム同士で争うのではなく、各国代表によるチーム戦になるところでしょう。
まず2020年初頭に各国代表を決めるオンライン予選が開催。その後のポーランドでのオフライン予選を経て、7月に残った7チームに日本チームを加えた合計8チームで決勝トーナメントがおこなわれます。Capcom Cup 2019 Announcement!
競技種目として選ばれたのは『ストリートファイターV』と『ロケットリーグ』の2タイトル。
『ストリートファイターV』は、ストリートファイターシリーズの最新作として2016年からカプコンが展開する格闘ゲームです。同じくカプコン主催の「CAPCOM Pro Tour」をはじめ、世界各地のe-Sports大会で採用されています。決勝大会 ロケットリーグ部門 オープニング
一方の『ロケットリーグ』は、車を操作しておこなうフットサルゲームです。ゴールにボールを叩き込むという分かりやすいルールと、燃料管理やチームプレーといった複雑な要素が入り交じる奥深いゲーム性が魅力です。
国際大会の他、国内でも「全国高校eスポーツ選手権」の種目に選ばれており、Intel World Openに向けてますますの盛り上がりを予感させるタイトルです。
なお、具体的な開催時期や参加資格の詳細などについてはまだ公表されておらず、今後の発表が待たれます。
これは世界各国ごとのチームによるトーナメント形式の国際大会で、種目は『ストリートファイターV』と『ロケットリーグ』の2タイトル。賞金総額は両タイトル合わせて50万ドル(約5400万円)となります。
決勝は2020年7月24日(金)に開幕する東京2020オリンピックに合わせて、2020年7月22日(水)から24日(金)までの3日間、東京のZepp DiverCityで開催されます。
各国代表が戦うe-Sportsイベント「Intel World Open」
Intel World Openは、インテルとドイツのe-Sportsイベント運営会社「Electronic Sports League」(ESL)が、国際オリンピック委員会(IOC)の協力を得て開催するe-Sportsのイベント。この2社は2006年から「Intel Extreme Masters」という大規模なe-Sportsイベントを世界各地、様々なタイトルで開催してきた実績があり、今回のIntel World Openもその流れを汲んだものと見られます。
まず2020年初頭に各国代表を決めるオンライン予選が開催。その後のポーランドでのオフライン予選を経て、7月に残った7チームに日本チームを加えた合計8チームで決勝トーナメントがおこなわれます。
『ストリートファイターV』と『ロケットリーグ』で争う
『ストリートファイターV』は、ストリートファイターシリーズの最新作として2016年からカプコンが展開する格闘ゲームです。同じくカプコン主催の「CAPCOM Pro Tour」をはじめ、世界各地のe-Sports大会で採用されています。
国際大会の他、国内でも「全国高校eスポーツ選手権」の種目に選ばれており、Intel World Openに向けてますますの盛り上がりを予感させるタイトルです。
なお、具体的な開催時期や参加資格の詳細などについてはまだ公表されておらず、今後の発表が待たれます。
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