プロ格闘ゲーマーとして第一線で活躍するときどさんを題材にした人物伝『新スポーツスーパースター伝 シーズン2 ときど』が、12月25日(木)にベースボール・マガジン社より刊行された。
本書は、同社が展開する児童向け人物伝シリーズ「新スポーツスーパースター伝 シーズン2」の1冊。
野球やサッカーといった既存の競技だけでなく、eスポーツを含む子どもたちのあこがれのアスリートの生き方に迫るシリーズとして位置づけられている。
黎明期から第一線を走り続けるプロ格闘ゲーマー・ときど
ときどさんは、日本を代表するプロ格闘ゲーマーの一人。
「ストリートファイター」シリーズを中心に、国内外の大会で数々の実績を残し、eスポーツ黎明期から第一線を走り続けてきた存在だ。
ときどさん
東京大学へ入学し修士課程まで進学。学業と競技を両立しながらキャリアをきずいた異色の経歴や、国際大会での活躍によって「日本の格闘ゲームシーン」を世界に知らしめてきた活躍は、eスポーツ史においても重要なトピックとして語られている。
現在はプロeスポーツチーム・REJECTに所属し、選手活動と並行して、格闘ゲーム文化そのものを次世代へ伝える役割も担っている。
両親への取材で家族との関わりや思い出を再構成
本書では、過去の書籍であまり触れられてこなかった幼少期のエピソードにも焦点が当てられている。
本人の記憶に残っていない時代についても、両親への取材を通じて構成されており、家族との関わりや思い出が描かれている。
対象読者は小学校高学年から中学生が想定されているが、ときどさんも紹介動画の中で「大人が読んでも楽しめる内容になっている」と語っており、格闘ゲーマーにとっても読み応えのある一冊となっているようだ。
巻末のあとがきには、ときどさん自身が今の思いを言葉にしたメッセージを収録。子どもたちに伝えたい想いが綴られている。
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