e-Sportsチーム・RIDDLE ORDER(RIDDLE)に所属するストリーマー・高木さんが、ストリートファイター部門への移籍を発表。
プロとして、チーム・CAG OSAKAから「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025(SFL2025)」へも出場することが明らかとなった。
RIDDLEは、今回の発表について「これは本人たっての希望であり、選手としてキャリアを歩み始めた高木をRIDDLEとしても精一杯応援、サポートして参ります」とコメントしている。
ストリーマーからプロへ、努力を続ける高木
高木さんは、2023年からRIDDLEのストリーマー部門に所属している配信者/プロゲーマー。
『ストリートファイター6(以下、スト6)』から本格的に格闘ゲームをはじめ、努力を続けた結果、各キャラクターの上位500人にあたる「レジェンド」ランクに到達。
その努力は周囲にも認められており、プロライセンスの取得を目標として掲げた際には、プロとしての経験を持つ師匠・ハイタニさんから「できると思う」と太鼓判を押されている。
2025年2月には実際にプロライセンス取得をめざして大会にも出場。惜しくも敗れてしまい、取得には至らなかったものの、継続的に挑戦する意志を見せていた。
今年からプロリーグに挑戦する高木、あでりいが語る想い
今回の発表に伴い、RIDDLEの公式YouTubeチャンネルには門出を祝う動画が公開。
高木さんと、同じくRIDDLEのストリートファイター部門に所属し、広島TEAM IXAからSFLに出場するあでりいさんの2人が、オファーをもらった際の心境や出場へ向けた想いを語っている。

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