SHAKA、一般人と配信者入り乱れる『スト6』オフ大会開催 参加枠は最大1024人

SHAKA、一般人と配信者入り乱れる『スト6』オフ大会開催 参加枠は最大1024人
SHAKA、一般人と配信者入り乱れる『スト6』オフ大会開催 参加枠は最大1024人

「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」/画像「LEGENDUS」公式Xから

ストリーマー・SHAKAさんが、最大1024人の一般プレイヤーが参加するオフライン大会「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」を開催する。

3月25日に行われた主催イベント「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 最強道場決定戦」の配信中に発表した(外部リンク)。

開催日は6月28日(土)と29日(日)。会場は東京体育館。

一般プレイヤーのエントリーは、3月30日(日)まで応募フォームから受け付ける。当落発表は4月3日(木)の予定。観覧チケットの詳細は後日解禁となる。

『スト6』で一般人とストリーマーがチームを結成

「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」は、カプコンのゲーム『ストリートファイター6』の大型オフライン大会。

参加する一般プレイヤーは、3月25日までに実装されているキャラクターから1体を選択し、初日に行われるトーナメント形式の予選に参加する。

この予選トーナメントの上位から順にピックされた、各キャラクターの中で最も順位が高いプレイヤー16名(すなわち各キャラクターの代表選手)が、2日目に行われる決勝トーナメントへの出場権を手に入れる。

「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」のルール①/画像「LEGENDUS」公式Xから

「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」のルール②/画像「LEGENDUS」公式Xから

やや変則的なルールなので一例を挙げると、予選の結果、リュウを使うプレーヤーが1位と2位になった場合、1位のプレイヤーは2日目に進出できるが、2位のプレイヤーは敗退となる

多くのプレイヤーに選ばれるキャラクターほど、2日目に進出できる難易度が上がる仕組みだ。

2日目からは、予選を突破した16人の一般プレイヤーが、ストリーマーと2人1組のチームを組んで決勝トーナメントに挑む。出場するストリーマーは後日発表される。

日本屈指の人気ストリーマー・SHAKA

SHAKAさんは、1991年12月27日生まれ、福岡県出身のストリーマー。

FPS『Alliance of Valiant Arms (AVA)』や『Overwatch(OW)』の元プロゲーマー。かつてはe-Sporstチーム・DeToNatorに所属していた。

SHAKAさん

プロゲーマー時代には、『AVA』の公式大会で18回優勝。また、日本代表として4年連続世界大会に出場している。

2017年にプロを引退し、現在はストリーマーに転向。Twitchで150万人以上のフォロワーを抱える国内トップクラスの人気ストリーマーとなった。

また、ゲーム大会「LEGENDUS」シリーズを開催するなど、イベントの主催者としても活躍している。

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