Web漫画の投票イベント「WEBマンガ総選挙 pixivコミック10周年 特別編」のノミネート候補作品の募集が12月8日(木)に開始された。
今回は、過去10年間で発表された作品がノミネートの対象となる。応募期間は12月15日(木)14時まで。
共同主催は、イラストコミュニケーションサービス・pixivなどを運営するピクシブ株式会社と日本出版販売株式会社。2017年より開始され今回で5回目を迎える。
過去にはアニメ化・実写映画化された『ヲタクに恋は難しい』(2017年度1位)や『うらみちお兄さん』(2018年度2位)、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年度3位)などが上位にランクインしていた。投票数も年々増加傾向にあり、前回は総数81万件超の投票が集まったという。
選考条件には、「2023年4月30日までに紙・電子書籍両方でコミックス1巻が発売される旨が、エントリー時点で告知済である」もしくは「2012年1月1日~2022年12月15日にWebもしくはアプリで発表された作品」であることが挙げられている。
ノミネート候補の応募期間に一般公募されたWeb漫画のうち、特に多かった50作品が、2023年2月15日(水)から3月8日(水)14時まで行われる決選投票にノミネートされる。最終結果の発表は2023年5月の予定。
上位入賞した作品は、全国書店で大規模なフェアが開催。また「Web・リアルをまたいだ作品のプロモーションを新しい形」で行うとしている。ノミネート候補作品の応募は下記関連リンクから。
今回は、過去10年間で発表された作品がノミネートの対象となる。応募期間は12月15日(木)14時まで。
『ヲタ恋』『うらみちお兄さん』『チェリまほ』など入選 「WEBマンガ総選挙」とは?
「WEBマンガ総選挙」は、いま最もWebで愛されている漫画10作品を決める投票企画。一般公募によりノミネート50作品を選出し、その後ファン投票で上位を決定する。共同主催は、イラストコミュニケーションサービス・pixivなどを運営するピクシブ株式会社と日本出版販売株式会社。2017年より開始され今回で5回目を迎える。
過去にはアニメ化・実写映画化された『ヲタクに恋は難しい』(2017年度1位)や『うらみちお兄さん』(2018年度2位)、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年度3位)などが上位にランクインしていた。投票数も年々増加傾向にあり、前回は総数81万件超の投票が集まったという。
上位作品はWeb・リアルを跨ぎ「新しい形」でPR
ノミネート候補作品の応募条件は、その漫画作品の初出が「Webもしくはアプリである」こと。選考条件には、「2023年4月30日までに紙・電子書籍両方でコミックス1巻が発売される旨が、エントリー時点で告知済である」もしくは「2012年1月1日~2022年12月15日にWebもしくはアプリで発表された作品」であることが挙げられている。
ノミネート候補の応募期間に一般公募されたWeb漫画のうち、特に多かった50作品が、2023年2月15日(水)から3月8日(水)14時まで行われる決選投票にノミネートされる。最終結果の発表は2023年5月の予定。
上位入賞した作品は、全国書店で大規模なフェアが開催。また「Web・リアルをまたいだ作品のプロモーションを新しい形」で行うとしている。ノミネート候補作品の応募は下記関連リンクから。
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