Part 2. ハラスメントの実態
ハラスメントを3つのカテゴリーに分類 - メタバースでのハラスメント
ハラスメントの種類
ハラスメント種別 - メタバースでのハラスメント
言葉のハラスメント種別 - メタバースでのハラスメント
ハラスメントの程度
ハラスメント強度 - メタバースでのハラスメント
没入性の影響
没入性の効果 - メタバースでのハラスメント
理由
ハラスメントの原因 - メタバースでのハラスメント
女性の場合は女性であることも大きな理由でした(71.4%)。北アメリカでは、性的マイノリティであることも理由として挙がっています(31.5%)
メタバース研究ユニット「Nem x Mila」
(左)バーチャル美少女ねむ 日本のVTuberで、メタバース文化エバンジェリスト。HTC公式VIVEアンバサダー。2022年に解説書『メタバース進化論(技術評論社)』を出版(外部リンク)。(右)ミラ:スイス・ジュネーブ大学修士号を取得。現在はフリーの人類学者。2022年に「バ美肉」「VTuber」に関する修士論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル」を受賞(外部リンク)。
これまでに「Nem x Mila」は、2020年に「新型コロナはバーチャルコミュニケーションを加速したか」を発表(外部リンク)。2021年には「ソーシャルVR国勢調査2021」を無償公開しています。
今回の調査レポート「メタバースでのハラスメント」の全文は、バーチャル美少女ねむのnoteで公開しています(外部リンク)。
【「メタバースでのハラスメント」調査概要】
・目的:ソーシャルVRにおけるハラスメントの実態を調査するため
・回答数:回答数876件(日本・北米・ヨーロッパを始め、全世界のソーシャルVRユーザー876名からの回答が集まった。利用するソーシャルVRは、VRChat・Neos VR・バーチャルキャスト・clusterと多岐に渡った)
・対象:VRヘッドマウントディスプレイを用いて、ソーシャルVR(VRChat、Rec Room、Neos VRなど)を直近1年以内に5回以上使ったユーザーで、英語もしくは日本語話者の方(デスクトップ・スマホからのみの利用者は今回は対象外)
・方法:2022/9/5~9/24、Googleフォームによる公開アンケート
・募集:日英仏3カ国語でプレスリリースを発行し世界中のメディアに送付。各種メタバース関連団体の力を借りて拡散。
・公式サポーター:NPO法人バーチャルライツ、PANORA、メタカル最前線、株式会社ブイノス
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バーチャル美少女ねむ
お前は誰だ…⚡ 世界最古の個人系VTuber「バーチャル美少女ねむ」ですっ(≧∇≦)/ 仮想通貨・VR技術で【人類美少女計画】を企む正義の美少女アイドル♪ NHKねほりんぱほりん「バ美肉」出演 Tag: #ねむちゃんねる Blog: http://nemchan.com Skeb: http://skeb.jp/@nemchan_nel
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