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任天堂の株式をサウジ政府系ファンドが取得 SNKを買収した皇太子が関与

任天堂の株式をサウジ政府系ファンドが取得 SNKを買収した皇太子が関与

会員制食堂「84」にて編集部撮影

サウジアラビアの政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド」(PIF)が、任天堂の株式を5.01%(約651万株)保有していることが明らかになった。

PIFが関東財務局に提出した大量保有報告書によると、保有の目的は純投資となっている(外部リンク)。

影響力を発揮するムハンマド・ビン・サルマン皇太子

ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が中心メンバーとなっているPIFは、任天堂のほかにも、カプコンネクソンコーエーテクモホールディングス東映の株式を保有していることがわかっている。

また、ムハンマド皇太子が設立したミスク財団が所有する企業・Electronic Gaming Development Company(EGDC)が、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(KOF)などで知られるゲーム会社・SNKを買収したことが明らかになっている。 そのほか、サッカーゲーム「FIFA」シリーズで知られるアメリカのゲーム企業のエレクトロニック・アーツなどの株式も取得。

ムハンマド皇太子はこのようにゲーム業界を中心にポップカルチャーへの投資を積極的に行っている一方で、サウジアラビアに批判的だったジャーナリストの暗殺を承認したと報じられるなど(サウジアラビア政府は否定)、多大な影響力を持つ人物として知られている。

サッカーチームの買収が批判されるPIF

なお、PIFは2021年10月にイングランドのサッカーリーグ1部に所属するニューカッスルの買収に関与して、低迷していた古豪を世界一裕福なチームに生まれ変わらせたことが大きな話題となった。

しかし同時に、スポーツを通じて不都合な事実を覆い隠すスポーツウォッシングの文脈では批判を浴びており、サウジアラビアの人権侵害問題が同国で盛んに議題に上がるなど、良くも悪くも話題になり続けている。

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