大学生たちのリアルなTwitter生活
「Twitterおとなの使い方マニュアル」では、大学生たちによるリアルなTwitterへの意見も寄せられている。・#春から○○大 のハッシュタグで検索をかけると、同級生と繋がれて交流を広げられるのでおすすめです。私たちも新入生と繋がることができるので、部の新歓活動で使用しています。(4年・K.A)
・「#春から近大」のハッシュタグで同じ年に入学する人たちと繋がり、情報を共有するのにとても役立ちました。特に私が入学する年はコロナウイルスの影響によりすべてのイベント、授業がオンラインになり、また内部進学ではない私は友達もいなかったので、そこで話した人にわからないことをよく質問していました。ただ、なりすましの人もいたので、注意は必要だと思います。(3年・N.J)
・就職活動の各フェーズにおけるポイントはTwitterから得ていることが多いので、就活関係のハッシュタグをこまめにチェックしたり、既卒の方のアカウントを覗いてみるとよい情報が得られるかもしれないです。(4年・たたた)
・ハッシュタグ機能などで、特定のジャンルの情報を得ることができるのは便利。他の人がどのような意見を持っているのかを知ることもできるため、いろいろな角度から物事を見れるようになった。(3年・HS)
・トピックは、タイムライン上に自分自身の趣味に関する会話や投稿が流れてきて、いつTwitterに教えたっけ?というくらい早くタイムラインに登場してくるので、タイムリーな今欲しい!という情報や会話などを見ることができて楽しいです。(4年・Y.K)
・私は芸能人のSNSをフォローする際、主にこのバッジで本物かどうかを区別しています。一目で判断できるのでとても嬉しいです。(3年・H.I)
・時事的な情報、政治関連の話は特に真偽が分かりづらいので、フォロワーの多い大手のニュースアカウントかどうか、そのツイートに対してどのようなリプライが集まっているか(偽情報だという旨のリプライが無いか)などを確認してから、内容を見るようにしています。(4年・たたた)
・最近は、記事のスクリーンショットのみが拡散されている場面をよく見ますが、私は記事のリンクを探し、自分が改めてその内容を発信するときはそのリンクを貼り付けて発信します。ソースのある情報は、必ずソースとセットで発信することはとても大切だと思います。(3年・トトム)
・情報を誰もが発信できる時代だからこそ、だれもが責任を持たなければならない。だからこそ、引用元の記事などをリツイートする前に読むことができる機能は、誰もが責任を持つことを意識できるのではないかと思いました。(4年・R.A)
・フォローしているアカウントが多くなると必然的にタイムラインに載るツイート数も多くなり、有益な情報を見逃してしまう可能性が高くなるので、ミュート機能は頻繁に使っている。(3年・k.m.)
・仲間内にだけ伝わればいいような内容のツイートなら、非公開にすべきだと思う。(3年・AM)
・相手側にブロックしていることがバレるのが嫌だったのでいつもブロ解をしていたのですが、フォロワーを削除する機能を知らなかったです。今後使ってみようと思います。(3年・MK)
・報告する機能によって問題のあるツイートを見る機会を減らすと思うので、利用する人が積極的に使うことで、よりみんなが気持ちよくTwitterを利用することができると思います。報告をすることの大切さを多くの人に知ってもらえたら良いなと思います。(3年・H.I) Twitter公式ブログ「大学生と考えた『Twitterおとなの使い方』マニュアルを発行しました」より
問われるSNS上でのモラル
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