ストーリーゲームレーベル・POLARIS(ポラリス)のマーダ―ミステリー作品第2弾『インサイドブルー』が発表された。
発売は今夏で、4月23日(土)と24日(日)に開催されるゲームマーケット2022春で先行販売される。
価格は6000円(税込)。プレイ人数は5人、プレイ時間は150分を想定した、ゲームマスター不要の作品になっている。
マーダーミステリーとは、プレイヤーたちが殺人事件の登場人物となって真相を探っていくゲームのこと。POLARISは演劇など様々な物語を手掛けてきた経験から、パッケージデザインなどを含む部分から体験を演出するゲームをデザインしている。
第1弾作品『RED LINE』は、300通りのエンディングと深い議題を投げかける物語性などで話題になり、ゲームマーケット2021冬で行われた先行販売で400個が完売した。 今回発表された『インサイドブルー』は、田舎町を舞台に、高校生たちのひと夏の物語を体験できる作品。次々と巻き起こる騒動に、映画を観るように没入することができるという。
第1弾作品『RED LINE』と同じくゲームマスターが不要で、パッケージを開けた時から作品を体感的に楽しめるように設計されている。
発売は今夏で、4月23日(土)と24日(日)に開催されるゲームマーケット2022春で先行販売される。
価格は6000円(税込)。プレイ人数は5人、プレイ時間は150分を想定した、ゲームマスター不要の作品になっている。
物語を生み出し続けるノーミーツ
POLARISは、演劇、ドラマ、映画など、50以上の物語を生み出してきたストーリーレーベル・ノーミーツのゲームレーベル。ひとつの物語を通じて、プレイヤー同士の距離が近くなるコミュニケーションゲームの制作を目標に掲げている。マーダーミステリーとは、プレイヤーたちが殺人事件の登場人物となって真相を探っていくゲームのこと。POLARISは演劇など様々な物語を手掛けてきた経験から、パッケージデザインなどを含む部分から体験を演出するゲームをデザインしている。
第1弾作品『RED LINE』は、300通りのエンディングと深い議題を投げかける物語性などで話題になり、ゲームマーケット2021冬で行われた先行販売で400個が完売した。 今回発表された『インサイドブルー』は、田舎町を舞台に、高校生たちのひと夏の物語を体験できる作品。次々と巻き起こる騒動に、映画を観るように没入することができるという。
第1弾作品『RED LINE』と同じくゲームマスターが不要で、パッケージを開けた時から作品を体感的に楽しめるように設計されている。
『インサイドブルー』のあらすじ
なんてことない日々。
――ずっと続くと思ってた?
田舎町に暮らす5人の高校生は、
胸を高鳴らせていた。
もうすぐ夏が来る。
豊かな自然。にぎやかな町民。
そして奇妙な噂話...。
高校最後の夏。
人生を変える『選択』が待っている。
ノーミーツが生み出してきたストーリー
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