オンライン演劇などを手がけてきたノーミーツ発のストーリーゲームレーベル「POLARIS」(ポラリス)より、第1弾作品『RED LINE』が、12月20日(月)20時より公式サイトで発売される。
11月に先行販売が行われた「ゲームマーケット2021秋」では、2日間限定400個が完売していた。
なお販売価格は3980円(税込)から4800円(税込)に変更されている。 【画像】ゲームマスター不要のマーダーミステリー『RED LINE』
プレイヤーが演じるのは、吸血鬼界の未来について話し合うため集められた吸血鬼たち。パッケージの中のアイテムをひとつひとつ開きながら、推理し、協力し、ときに裏切りながら、事件解決と吸血鬼界の未来を巡るひとつの物語を、300通り以上の結末からつくりあげる。
また本作は通常物語の進行役として必要なゲームマスターが不要の設計になっており、必ず誰かが推理に参加することができないというマーダーミステリーの従来のジレンマをクリアにしている。
TRPGと同様、物語の真相を知ってしまうと再度プレイできない、一度きりの体験になることが特徴だ。
11月に先行販売が行われた「ゲームマーケット2021秋」では、2日間限定400個が完売していた。
なお販売価格は3980円(税込)から4800円(税込)に変更されている。 【画像】ゲームマスター不要のマーダーミステリー『RED LINE』
「ゲムマ秋2021」で完売していた『RED LINE』
本作は、吸血鬼と人間が対立する世界を舞台に、ある殺人事件の真実を解き明かす5人用(ゲームマスター不要)のマーダーミステリー。プレイ時間の想定は150分。プレイヤーが演じるのは、吸血鬼界の未来について話し合うため集められた吸血鬼たち。パッケージの中のアイテムをひとつひとつ開きながら、推理し、協力し、ときに裏切りながら、事件解決と吸血鬼界の未来を巡るひとつの物語を、300通り以上の結末からつくりあげる。
また本作は通常物語の進行役として必要なゲームマスターが不要の設計になっており、必ず誰かが推理に参加することができないというマーダーミステリーの従来のジレンマをクリアにしている。
物語のキャラクターになりきるマーダーミステリー
マーダーミステリーは中国を中心に人気を集める推理型のゲーム。プレイヤーは物語のキャラクターになりきりながら、会話を通して様々なヒントをもとに事件の解決・ミッションの達成を目指す。TRPGと同様、物語の真相を知ってしまうと再度プレイできない、一度きりの体験になることが特徴だ。
KAI-YOUが教えるボドゲの魅力
この記事どう思う?
商品情報
RED LINE
- 一般販売価格
- 4800円(税込) ※当初より販売価格が変更
- オンライン発売開始日
- 2021年12月20日(月)20時
- プレイ時間
- 150分想定
- プレイ人数
- 5人(ゲームマスター不要)
- 製作
- ノーミーツ
- 企画・制作
- POLARIS
- ゲームデザイン
- 鈴木禄之、林健太郎、目黒水海、有賀歩美
- シナリオ
- 鈴木禄之
- クリエイティブプロデューサー / プランナー : 林健太郎
- ディレクター/プランナー
- 有賀歩美
- アシスタントディレクター
- 佐藤瑞葉
- ゲームUXデザイン/アートディレクター
- 目黒水海
- クリエイティブディレクター
- 鈴木健太
- アートディレクター/デザイナー
- 岡本太玖斗
- コピーライター
- 島川柊
- デザイナー
- 阪上葵
- モーションデザイナー
- 岡本斗志貴
- アシスタントデザイナー
- 佐藤春帆
- プロデューサー
- 広屋佑規, 上原丈弥
- 制作進行
- 菅波和也、梅田ゆりか
- 映像補佐
- 宮原拓也
- キャスティング協力
- 山中琴美(合同会社すばこ舎)
- Web
- 土田悠輝、藤木良祐、長崎茉優
- PR
- 小田切萌
- カバーアートワーク
- wataboku
- イラストレーション
- サトウリョウタロウ
- 音声出演
- イトウハルヒ、鍛治本大樹、上谷圭吾、小御門優一郎、宮原颯希
関連リンク
0件のコメント