カバー社は、メタバースプロジェクト「ホロアース」への玄関口となる「コミュニケーションロビー」の機能検証テストを3月14日(月)から実施する。それに伴い、参加者の募集をスタートした。テスト期間は3月25日(金)まで。
テストは「コミュニケーションロビー」への負荷チェックや動作チェックを目的としており、3月14日に公開される「ホロアース」公式サイトからテスト用のアプリがダウンロードできる。
テスト実施および参加者募集にあわせて、今後「ホロアース」に関連する情報を発信する日英の公式Twitterアカウントも開設された。
異世界創造プロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」のメインプロダクトとなる。
その内容について、カバー社CEOのYAGOOこと谷郷元昭さんは1月、ホロライブ5期生の獅白ぼたんさんの配信で「ホロライブ所属タレントたちがメタバース内で自らの姿のままゲームでコラボしたり、ファン向けにライブやイベントを開催できる場になる」と語っている。
数少ない手がかりのひとつに挙げられるのが、VTuberグループ・ホロライブの白上フブキさん、大神ミオさん、スタッフの友人Aさんの3人が「ホロアース」を先行体験した動画だ。謎のファイル「ホロアース」をテストプレイ!?【#謎のテストプレイ】
動画では、白上さんたちがオープンワールド上で草原を駆け回る、野生動物と戦う、建物をつくるなどしている様子を見ることができる。
開発中であるためこの動画で確認できた内容がそのまま実装されるとは限らないが、自由度の高い体験ができるのは間違いなさそうだ。
© 2016 COVER Corp.
テストは「コミュニケーションロビー」への負荷チェックや動作チェックを目的としており、3月14日に公開される「ホロアース」公式サイトからテスト用のアプリがダウンロードできる。
テスト実施および参加者募集にあわせて、今後「ホロアース」に関連する情報を発信する日英の公式Twitterアカウントも開設された。
「ホロライブ・オルタナティブ」の根幹「ホロアース」
メタバースプロジェクト「ホロアース」は、とある異世界「ホロアース」を舞台として、様々なコンテンツをバーチャル空間上に実装し、メタバースとして完成させることを目標にしたもの。異世界創造プロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」のメインプロダクトとなる。
その内容について、カバー社CEOのYAGOOこと谷郷元昭さんは1月、ホロライブ5期生の獅白ぼたんさんの配信で「ホロライブ所属タレントたちがメタバース内で自らの姿のままゲームでコラボしたり、ファン向けにライブやイベントを開催できる場になる」と語っている。
ホロアース「コミュニケーションロビー機能」の機能検証テストを3/14より実施予定です。
— ホロアース (@Holoearth_JP) March 11, 2022
テスト用のアプリケーションは、3/14公開予定のホロアース公式Webサイトからダウンロードいただけるようになります。 pic.twitter.com/FA3f9MM81T
This is the official account for the metaverse project Holoearth.
— Holoearth (@Holoearth_EN) March 11, 2022
Be sure to follow this account to receive updates on the Holoearth project!
[Official hashtag]#Holoearth
白上フブキや大神ミオが「ホロアース」を先行体験
バーチャルYouTuber(VTuber)のシーンを牽引するカバー社がメタバースと銘打って準備を進めている「ホロアース」だが、いまだ未知な点が多く謎に包まれている。数少ない手がかりのひとつに挙げられるのが、VTuberグループ・ホロライブの白上フブキさん、大神ミオさん、スタッフの友人Aさんの3人が「ホロアース」を先行体験した動画だ。
開発中であるためこの動画で確認できた内容がそのまま実装されるとは限らないが、自由度の高い体験ができるのは間違いなさそうだ。
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ホロライブプロダクションが目指す未来
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