バーチャルYouTuber(VTuber)事務所のホロライブプロダクションが手がけるメタバース・ゲームプロジェクト「ホロアース」から、「ロビー(β版)」が11月24日(木)に公開される。
『ホロアース』は、ホロライブ所属タレントたちの、別の世界での活躍を描く異世界創造プロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」の世界観を踏襲した作品。
「ロビー(β版)」では、メタバース空間の玄関口で、チャット等のコミュニケーションを楽しめる。
カバーCEOの谷郷元昭さんは、その内容について「ホロライブ所属タレントたちがメタバース内で自らの姿のままゲームでコラボしたり、ファン向けにライブやイベントを開催できる場になる」と語っている。
2021年11月には、ホロライブ所属の白上フブキさん、大神ミオさん、スタッフの友人Aさんが、開発中のデモを先行プレイ。動画では、白上さんたちがオープンワールド上で草原を駆け回る、野生動物と戦う、建物をつくるなどしている様子を見ることができる。謎のファイル「ホロアース」をテストプレイ!?【#謎のテストプレイ】
その後、2022年6月には特番『ホロアースTV』が配信された。坂本勝さん(TRIGGER)と権瓶岳斗さんによるキービジュアルや、アバターコンセプトデザイン、キャラクタービジュアル、コンセプトムービー第1弾も公開。
今回β版がリリースされるロビー機能については、2022年3月に参加者を募集しての公開テストが行われている。
現在までに2つのアニメPVが公開されているほか、漫画アプリ「マンガUP!」で白上フブキさんと大神ミオさんが活躍する漫画『Holoearth Chronicles Side:E ヤマト神想怪異譚』が連載されている。『ホロライブ・オルタナティブ』 ティザーPV
『ホロライブ・オルタナティブ』 2ndティザーPV
『ホロアース』は、ホロライブ所属タレントたちの、別の世界での活躍を描く異世界創造プロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」の世界観を踏襲した作品。
「ロビー(β版)」では、メタバース空間の玄関口で、チャット等のコミュニケーションを楽しめる。
順調にテストが行われている『ホロアース』
『ホロアース』は、「ホロライブ・オルタナティブ」で描かれる異世界が舞台のメタバース作品。カバーCEOの谷郷元昭さんは、その内容について「ホロライブ所属タレントたちがメタバース内で自らの姿のままゲームでコラボしたり、ファン向けにライブやイベントを開催できる場になる」と語っている。
2021年11月には、ホロライブ所属の白上フブキさん、大神ミオさん、スタッフの友人Aさんが、開発中のデモを先行プレイ。動画では、白上さんたちがオープンワールド上で草原を駆け回る、野生動物と戦う、建物をつくるなどしている様子を見ることができる。
今回β版がリリースされるロビー機能については、2022年3月に参加者を募集しての公開テストが行われている。
漫画も連載中の「ホロライブ・オルタナティブ」
『ホロアース』の世界観の元となっている「ホロライブ・オルタナティブ」は、ホロライブに所属するVTuberたちの異世界での活躍を描くプロジェクト。現在までに2つのアニメPVが公開されているほか、漫画アプリ「マンガUP!」で白上フブキさんと大神ミオさんが活躍する漫画『Holoearth Chronicles Side:E ヤマト神想怪異譚』が連載されている。
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