『マーベル グラフィックノベル・コレクション』として、1月26日(水)から連続刊行される。
本編フルカラー、創刊号はスパイダーマン!
すべてのグラフィックノベルには、各ストーリーに至るまでの経緯、作者へのインタビュー、ラフスケッチギャラリー、カバーアート集など、より深くヒーローたちのバックグラウンドを知ることができるボーナスコンテンツが掲載。本編はフルカラーとなっている。 創刊号は、現在映画最新作が公開されている「スパイダーマン」シリーズの『アメイジング・スパイダーマン:カミング・ホーム』。最大の宿敵が登場する物語で、日本語版では初刊行。予定されている全100巻をそろえると、背表紙にマーベルのヒーローたちが活躍する壮大なアートが完成する仕様になっており、節目の巻数ごとの特典も用意されている(外部リンク)。
「X-MEN」「アイアンマン」も
商品概要
【商品名】
マーベル グラフィックノベル・コレクション
【価 格】
創刊号特別価格 499円(本体454円+税)
第2号特別価格 1299円(本体1181円+税)
第3号以降通常価格 1999円(本体 1817円+税)
※プレミアム定期購読 4号以降 2199円(税込)
【発売日】
2022年1月26日(水)※地域によって発売日は異なります
【販売場所】
全国の書店・商品ウェブサイトで発売
【刊行頻度】
隔週刊
【刊行号数】
全100号(予定)
【判型】
285mm×220mm
4号までのラインナップ
第1号:『アメイジング・スパイダーマン:カミング・ホーム』
第2号『X-MEN:ダーク・フェニックス・サーガ』
第3号:『アイアンマン: エクストリミス』
第4号:『アルティメッツ Vol1: スーパーヒューマン』
巨大エンタメ企業・マーベルの原点
今や巨大なエンタメ企業となっているマーベルの基盤は、1939年に設立された「タイムリーコミックス」という小さなコミックカンパニーだ。ここに「スパイダーマン」「アイアンマン」などの原作者であり、マーベルの顔として知られるスタン・リーさんらが参加し、マーベルのコミックを立ち上げ。「キャプテン・アメリカ」「ハルク」「ソー」なども生み出し、アメリカンコミックの歴史をつくりあげてきた。
そして現在その世界は「ユニバース」という認識のもと同軸で進行し、様々な謎や出来事が共有されるようになった。◤*・゚. *✧・゚:* *:・゚✫*:・゚✧◥
— マーベル・スタジオ[公式] (@MarvelStudios_J) January 7, 2022
2022年5月4日、
《マルチバース》を舞台に
壮大な物語の扉が開く―。
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『#ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
全米に先駆けて日本は5/4(祝・水)劇場公開決定‼️
詳細⇒https://t.co/ZPSSEkjWkj pic.twitter.com/5Q94vQjibM
これによって数多くの伏線が生まれ、各々のストーリーが複雑に絡み合うことによってストーリーの深みが増すとともに、ファンに考察を促すことにもつながっている。
そんな広大なマーベルコミックの世界のすべてを知ることができるのが、今回創刊される『マーベル グラフィックノベル・コレクション』となっている。 ©2022 MARVEL
拡張し続けるマーベルの世界
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