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『美術手帖』NFTアート特集 メガギャラリー参入理由から基礎知識、課題まで

『美術手帖』NFTアート特集 メガギャラリー参入理由から基礎知識、課題まで

『美術手帖』2021年12月号/画像は公式サイトから

POPなポイントを3行で

  • 『美術手帖』が最新号でNFTアートを特集
  • 基礎知識から課題、企業参入の理由を取材
  • 期待と懸念が入り交じるNFTの今を知る1冊
NFTアートを特集した『美術手帖』12月号が、11月6日(土)に発売される。

公式サイトで公開されている目次には、「NFTアートの基礎知識」「フィジカルアートとの比較から考えるNFTアートの特徴と法律的課題」「メガギャラリーに聞く、NFTアート積極参入の理由」と、興味深い文言が並んでいる。

SPECIAL FEATURE
 「NFTアート」ってなんなんだ?!
NFTアートの基礎知識
(施井泰平=監修/
Zombie Zoo Keeper=ヴィジュアル)
NFTアートのはじまり、既存の美術界との違いと可能性
ジェイソン・ベイリーインタビュー(
國上直子=聞き手)
NFT×アート事件簿(
高岡謙太郎=構成)

【PART1 NFTがつくる新たなアートの生態系】
高尾俊介

Hackatao(森旭彦=聞き手)

mera takeru

ミス・ティーン・クリプト(國上直子=聞き手)
NFTアート・マーケットプレイス比較
(施井泰平=監修)

NFTアートの買い方&売り方
(川口達也+mera takeru=監修)
Lev (宮本裕人=聞き手)

川口達也
フィジカルアートとの比較から考えるNFTアートの特徴と法律的課題(
木村剛大=文)

【PART2 アート×NFTのルール設計とその未来】

ラファエル・ローゼンダール(金澤韻=聞き手
)
真鍋大度
メガギャラリーに聞く、NFTアート積極参入の理由
(國上直子=文
)
アーティストたちによるNFTアートにおけるルール設計の試み(
木村剛大=文)
NFTアートが生み出すコミュニティの変革と未来
 エキソニモ×真鍋大度×高尾俊介(
高岡謙太郎=進行) 特集目次/『美術手帖』公式サイトから

75億のNFTアート登場の一方で懸念の声も

複製が比較的容易だったデジタルデータ(作品)の唯一性を担保する手段として、アートの分野でも注視されているNFT(非代替性トークン)。

2021年になってからにわかに騒がれはじめると、3月には約75億円で落札される作品が登場し注目度が急上昇(外部リンク)。

日本ではVRアーティスト・せきぐちあいみさんの作品が約1300万円で、ポケモンカードゲームの公式イラストなどで知られるイラストレーター・さいとうなおきさんが出品した作品が約600万円で落札されるなど話題に事欠かない。

一方で、4月に早々と参入を表明した村上隆さんが出品を発表したものの間もなく取り止めた例や、NFT自体の課題や投機対象になっている現状を憂慮した声も多く挙がるなど、状況は玉石混交としている。

なお、村上隆さんは10月に、デジタルスニーカーなどを展開するRTFKTスタジオのNFTプロジェクト「アバター・プロジェクト」に参加を発表。コラボNFTを制作している。

そんなNFTアートを特集した『美術手帖』は、クリエイターの創作を助けるまたは拡大する、投機対象として過剰な売買が市場を破壊するなど、様々に論じられているNFTアートの今を知るための助けとなりそうだ。

使い方、捉え方で変わるNFTの可能性

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