コロナ禍もありサービス利用頻度は上昇傾向
以下、利用動向についての調査結果について。サービス利用頻度は2020年より増えた傾向にあり、続くコロナ禍や複数回の緊急事態宣言の影響が伺える結果に。
また、外出自粛によって最近増えている、劇場公開と同時に作品を配信する施策へは「利用したい」との回答が半数を超えている。 <
2021年 オリコン顧客満足度調査「定額制動画配信」
■サンプル数:8413人
■調査企業数:24社
■規定人数:100人以上
■定義:以下すべての条件を満たす定額制動画配信サービス
1)料金体系として、サブスクリプション方式を採用している
2)ユーザー投稿コンテンツを含んでいない
3)ストリーミング動画コンテンツを含んでいる
4)アダルトのみ、ギャンブルのみ、もしくはその両方のコンテンツのみを扱うサービスでない
■部門定義:
・ジャンル別ランキング:視聴頻度の高いもの(最大5ジャンル)を回答した人を対象とする
・ジャンル別ランキング「オリジナルコンテンツ」:オリジナルコンテンツの視聴経験がある人を対象とする
■調査期間:2021/07/09~2021/07/14、2020/07/07~2020/07/13、2019/07/22~2019/07/26
■調査対象者
性別:指定なし
年齢:18~84歳
地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1)自身のアカウントで利用していて、かつ、料金を把握している人
2)現在利用している人で、2ヶ月以上継続登録している人
ただし、サブコンテンツや、アダルト、ギャンブルコンテンツがメインの利用者は対象外とする/
ランキングの構成
・総合
・男女別
・評価項目別
「手続きのしやすさ」「アプリ・サイトの使いやすさ」「動画の見やすさ」「コンテンツの充実さ」「コストパフォーマンス」
・年代別
「10・20代」「30代」「40代」「50代」「60代以上」
・ジャンル別
「邦画」「洋画」「国内ドラマ」「海外ドラマ」「韓国ドラマ」「アニメ」「バラエティ」「ドキュメンタリー」「音楽」「オリジナルコンテンツ」
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