会期は10月6日(水)から10月18日(月)まで。会場は神田のアジギャラリー。現在LivePocket-Ticket-で一般および絵本付豪華チケットの事前販売が行われている(当日券もあり)。
ワークショップやオリジナルグッズの販売も
展示内容イメージ
「魔女」とそれにかかわる人間たちの心理戦をコンセプトにしたボードゲーム「ウィキッド・シリーズ」の展示では、泥犬さんのアートワークの展示と、おかちぇけさんのアートワークを使用したストーリー映像の上映が行われる。
ボードゲーム「ウィキッド・シリーズ」のアートワーク
またボードゲームのルールやアイコングラフィックスを制作する過程を体験できるワークショップや、「ウィキッド・シリーズ」のオリジナルグッズの販売も予定している。
アクリルキーホルダー、ポストカード、ステッカー、Tシャツなどがラインナップ
独自の世界観を構成するボドゲ「ウィキッド・シリーズ」
左から『ウィキッド・フォレスト』と『ウィキッド・ラビリンス』
『ウィキッド・フォレスト』と『ウィキッド・ラビリンス』(12月発売予定)の2タイトルがあり、両作は世界観を共有している。共に時代を超えたモチーフ=魔女を通して、欲望をテーマに展開されるゲームになっている。
本展では泥犬さんによる両作のアートワークとメイキングの展示と、ストーリー映像『ウィキッド・ストーリーズ』の上映が行われる。
ストーリー映像『ウィキッド・ストーリーズ』あらすじ
ボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』の舞台となったとある村に伝わる2人の少女の邪悪なオハナシと、ボードゲーム『ウィキッド・ラビリンス』の舞台となった、とある国に伝わるある英雄にまつわるオハナシ。2本のアニメーション作品を上映いたします。“邪悪な物語”として伝わるこれらのオハナシは、私が古今東西で見て聞いたオハナシ。魔女とは、ある時は奇跡の様な奇妙な現象であり、ある時は異形のモノ、ある時は畏れの対象、ある時は崇拝の対象、それは姿を変えて現れ人の心を蝕む。この世の歪を体現する魔女とそれに関わる不運な人間達の物語。さぁ、とっても邪悪で穢れたオハナシを始めましょう。
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