同作には、イギリスのシンガーソングライターのメイベルさん、アメリカのシンガーソングライターのシンさん、同じくアメリカのラッパー/シンガーソングライターのヴィンス・ステイプルズさんによる3曲が収録されている。
『ブルーEP』
米英で輝く気鋭のアーティストを起用
メイベル
メイベルさん
イギリス最高峰の音楽賞「ブリット・アワード2020」では最優秀女性ソロアーティスト賞を受賞した。
シン
シンさん
オスカー受賞映画『Promising Young Woman』のサウンドトラックに「Drinks」と「Uh Oh」の2曲を提供している。
ヴィンス・ステイプルズ
ヴィンス・ステイプルズさん
2013年にミックステープ『Stolen Youth』をLarry Fisherman名義でリリースし、その後ラッパーのマックミラーさんのツアーにサポートアクトとして帯同。2018年にリリースしたアルバム『FM!』では、日本のグラフィックデザイナー・Verdyさんが手がけたジャケットを使用したことでも話題になった。
このように『ザ・レッドEP』に参加しているアーティスト3人は、いずれも若手ながら注目を集めている面々となっている。
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