YouTuber・HIKAKIN(ヒカキン)さんのチャンネル「HikakinTV」が、7月19日をもって活動開始から10周年を迎えた。
それを記念して8月1日(日)から、チャンネル登録者数1000万人を目指し今までにない新しいチャレンジや豪華コラボなど10本の動画が投稿されるという。
また、今後公開される10本の動画に関して、新しいチャレンジや豪華なコラボなどを行うほか、8月20日(金)公開予定の最後の動画は「YouTubeテーマソング」以来6年ぶりに自身のチャンネルで新曲のMVが予定されていることも語っている。YouTubeテーマソング/ヒカキン&セイキン
また、「ヒカキンTV エブリデイ」のフレーズでおなじみの動画オープニングも新しいものを制作中と明かした。
さらに、「プロフェッショナル 仕事の流儀」の密着取材を受けたり、小池百合子東京都知事との対談を行ったりと、トップYouTuberとしてインターネットの文脈を超えてパブリックな場所でも活躍。 その活動から「LINEリサーチ」が若者に対して行った「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」の調査で1位に輝いている。
自身もYouTuber・おませちゃんブラザーズとして活動し、専門学校・バンタンクリエイターアカデミーで教壇に立つわるい本田さんは、インタビューでYouTuberという業界における先の読めなさを「若い頃にYouTuberをやっていておじいちゃんになった人って、まだこの世に1人もいない」と表現した。 ヒカキンさんは10年前の7月19日に投稿した動画内で、活動をはじめ理由について「孫が『ヒカキン』と検索したら自分の若い頃が見れる、そう考えるとすごいかもと思った」と語っている。
そして今回の動画でも「今もその想いは変わっていない」として、自分の生きた証を動画にして残すという自身のYouTubeでの活動におけるスタンスを改めて示した。Hikakin's Video Blog Channel Open!!!
同時に「YouTube=リアル」と自身のYouTube観を明かすとともに、「リアルな生き様をYouTubeで残し続けたい」と意気込んでいる。
先駆者として、人間として、その生き様をYouTubeに残し続けるヒカキンさんが行う新たなチャレンジは一体どんなものになるのか。視聴者からもクリエイターからも、一つの指針として注目が集まりそうだ。
それを記念して8月1日(日)から、チャンネル登録者数1000万人を目指し今までにない新しいチャレンジや豪華コラボなど10本の動画が投稿されるという。
日本のYouTubeを牽引するHIKAKIN
ヒカキンさんは、新潟県出身のヒューマンビートボクサー/YouTuberにして株式会社UUUMのファウンダーであり最高顧問。日本のトップYouTuberとして知られ、メディア出演なども積極的に行ってきた。 動画内でヒカキンさんは、HikakinGames、HikakinBlog 、HIKAKINなど運営する4つのチャンネルにおいて、10年間で合計4860本以上の動画を投稿し、7月19日時点で総再生回数は151億回程度だと活動を振り返った。また、今後公開される10本の動画に関して、新しいチャレンジや豪華なコラボなどを行うほか、8月20日(金)公開予定の最後の動画は「YouTubeテーマソング」以来6年ぶりに自身のチャンネルで新曲のMVが予定されていることも語っている。
「YouTube=リアル」──ヒカキンのYouTube観
ヒカキンさんはこれまで、実業家の前澤友作さんと共同で、韓国発の7人組音楽グループ・BTS(防弾少年団)が代表曲「Dynamite」にて着用した衣装を落札するなど世界規模の活動を行ってきた。さらに、「プロフェッショナル 仕事の流儀」の密着取材を受けたり、小池百合子東京都知事との対談を行ったりと、トップYouTuberとしてインターネットの文脈を超えてパブリックな場所でも活躍。 その活動から「LINEリサーチ」が若者に対して行った「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」の調査で1位に輝いている。
自身もYouTuber・おませちゃんブラザーズとして活動し、専門学校・バンタンクリエイターアカデミーで教壇に立つわるい本田さんは、インタビューでYouTuberという業界における先の読めなさを「若い頃にYouTuberをやっていておじいちゃんになった人って、まだこの世に1人もいない」と表現した。 ヒカキンさんは10年前の7月19日に投稿した動画内で、活動をはじめ理由について「孫が『ヒカキン』と検索したら自分の若い頃が見れる、そう考えるとすごいかもと思った」と語っている。
そして今回の動画でも「今もその想いは変わっていない」として、自分の生きた証を動画にして残すという自身のYouTubeでの活動におけるスタンスを改めて示した。
先駆者として、人間として、その生き様をYouTubeに残し続けるヒカキンさんが行う新たなチャレンジは一体どんなものになるのか。視聴者からもクリエイターからも、一つの指針として注目が集まりそうだ。
ヒカキンさんの活躍
YouTubeに残す生き様
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