バーチャルシンガー・花譜さんらが所属するKAMITSUBAKI STUDIOとCeVIOプロジェクトが、音楽的同位体「可不」(KAFU)のキャラクターライセンスに関する業務提携を開始。
これを通じて、「可不」及び音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」のさらなる発展を目指して協働していく。CeVIO AI 音楽的同位体 可不(KAFU) HOW TO
「可不」はバーチャルシンガー・花譜さんの歌声をもとにした音声合成ソフトウェアで、スターターパッケージが7月7日(水)に発売される。
5500件に及ぶユーザーアンケートの結果ボイスが決定。花譜さんの透き通るような高音や息遣いを再現しつつ電子音らしさもある、まさに「音楽的同位体」というべき歌声になっている。 2020年末から多くのクリエイターが「可不」を使用しオリジナル楽曲を発表中。
「うっせぇわ」の作詞・作曲で知られるsyudouさん制作の楽曲「キュートなカノジョ」や、花譜さんの楽曲「雛鳥」のカバーも公開されている。【可不】キュートなカノジョ【syudou】
【音楽的同位体】 雛鳥 covered by 可不(KAFU)
同プロジェクトは、最新のAI技術により人間の声質、癖、歌い方、喋り方をこれまでにない精度で再現した新世代の音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」を開発し、2021年1月より一般販売を開始。「可不」の楽曲作成にもこの「CeVIO AI」が使用されている。
KAMITSUBAKI STUDIOとCeVIOプロジェクトの業務提携により、幅広い表現力と高度な技術力が密に融合し、より多くのクリエイターが利用しやすいライセンスの形が実現していくだろう。
これを通じて、「可不」及び音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」のさらなる発展を目指して協働していく。
進化し続ける音楽的同位体「可不」(KAFU)
5500件に及ぶユーザーアンケートの結果ボイスが決定。花譜さんの透き通るような高音や息遣いを再現しつつ電子音らしさもある、まさに「音楽的同位体」というべき歌声になっている。 2020年末から多くのクリエイターが「可不」を使用しオリジナル楽曲を発表中。
「うっせぇわ」の作詞・作曲で知られるsyudouさん制作の楽曲「キュートなカノジョ」や、花譜さんの楽曲「雛鳥」のカバーも公開されている。
進化し続ける音楽的同位体「可不」(KAFU)
これらの展開の礎となっているのが、ソニー・ミュージックエンタテインメントやフロンティアワークスなどによる共同プロジェクト・CeVIOプロジェクトだ。同プロジェクトは、最新のAI技術により人間の声質、癖、歌い方、喋り方をこれまでにない精度で再現した新世代の音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」を開発し、2021年1月より一般販売を開始。「可不」の楽曲作成にもこの「CeVIO AI」が使用されている。
KAMITSUBAKI STUDIOとCeVIOプロジェクトの業務提携により、幅広い表現力と高度な技術力が密に融合し、より多くのクリエイターが利用しやすいライセンスの形が実現していくだろう。
花譜可不してきた
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