漫画『魁!!男塾』の公式YouTubeチャンネルの収益化が無効になった件を巡り、ボイスコミック公式Xによる原作漫画のコラージュ画像を用いた対応が話題を呼んでいる。
1月13日、『魁!!男塾』のボイスコミック公式Xアカウントは、YouTube側に「量産型コンテンツ」と判定され、収益化が無効化されたことを、原作漫画のコマのコラージュ画像を用いて発表。
再審査請求も拒否されたことを明かした上で、同チャンネルが「量産型ではないのは一目瞭然」「貴殿たちこそ量産型のシステムで審査してるんじゃないのか?? しっかりとした『人間の目』で我々のチャンネルを判断されたし!」と抗議。収益化無効の解除を求めた。
昭和の名作『魁!!男塾』 ボイスコミックがYouTubeで公開
『魁!!男塾』は、宮下あきらさんの漫画作品。『週刊少年ジャンプ』で1985年~1991年に連載されていた。
不良少年たちを受け入れる全寮制私塾・男塾を舞台に、屈強な男たちの常軌を逸したスパルタ教育やバトルが繰り広げられる人気作品として知られている。
2025年4月には、ボイスコミック(漫画動画)を投稿する公式YouTubeチャンネルも開設。
原作コマが映像化され、端役のセリフにまで声優があてがわれている。週2~3回というハイペース更新も特徴だ。
原因はハイペースすぎる更新頻度? YouTubeの「量産型コンテンツ」とは
1月13日に発表された『魁!!男塾』側の抗議文では、収益化無効の理由は「量産型コンテンツ」の判定が理由として記されている。
YouTubeにおける「量産型コンテンツ」とは以下の通り。
大量生産されたコンテンツや繰り返しの多いコンテンツでないこと。コンテンツは、視聴回数を増やすことだけではなく、視聴者が楽しめる、または視聴者のためになることを目的として作成されている必要があります。YouTube公式ヘルプより
『魁!!男塾』のYouTubeチャンネルは、開設から1年も経たず、現在110本の動画が投稿されている。この驚異の更新頻度が、この判定に引っかかった要因かもしれない。
なお1月14日、YouTube公式Xアカウントから『魁!!男塾』ボイスコミックへの公式X宛に、、詳細な調査を社内チームへ依頼したとリプライが寄せられた。
『魁!!男塾』ボイスコミック側は、これに対しても作中人物・江田島平八が登場するコマのコラージュで感謝の意を伝えている。
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