ボカロP/音楽家のカンザキイオリさんが、セルフボーカルでの音楽活動を開始する。
第1弾として、6月21日(月)に配信シングル「不器用な男」のリリースが決定。同日20時にはMVも公開予定。
「不器用な男」は、何かをつくり続けないと生きていけない、死にたくない、まるで遺書のような痛烈な感情が込められた1曲となっている。命に嫌われている。/初音ミク
自身の活動と並行して、レーベルメイトのバーチャルシンガー・花譜さんのメインコンポーザーもつとめており、ボカロシーンにとどまらない活動を続ける。
2020年10月には自身の代表曲「あの夏が飽和する。」をベースにした長編小説『あの夏が飽和する。』執筆・刊行し、小説家デビュー。書籍は10万部越えのスマッシュヒットを記録している。
記念すべきファーストライブは、YouTube Liveにて全編無料配信される。
第1弾として、6月21日(月)に配信シングル「不器用な男」のリリースが決定。同日20時にはMVも公開予定。
「不器用な男」は、何かをつくり続けないと生きていけない、死にたくない、まるで遺書のような痛烈な感情が込められた1曲となっている。
新世代アーティスト・カンザキイオリ
楽曲「命に嫌われている。」(オリジナル1,400万再生、 同曲の“歌ってみた”も合わせると推定1億再生超え)を筆頭に、数々の人気ボカロ曲を発表しシーンでも無二の存在となったカンザキイオリさん。2020年10月には自身の代表曲「あの夏が飽和する。」をベースにした長編小説『あの夏が飽和する。』執筆・刊行し、小説家デビュー。書籍は10万部越えのスマッシュヒットを記録している。
初のワンマンライブ、全編無料配信
このリリース発表と同時に、カンザキイオリさん初のワンマンライブとなる「カンザキイオリ第一回公演『不器用な男』」の開催も決定。記念すべきファーストライブは、YouTube Liveにて全編無料配信される。
ああ、自分は何かを作り続けないと生きていけないんだな。と思った時、出来た曲です。
それは、飯を食べるため、生活を確保するため、とは違います。ただただ、なんの報酬も入らなくてもい
いから、何かを作りたい。それは音楽じゃなくても、小説じゃなくても。
まるで遺書のような曲だけれど、僕は死にたくない。同じように、何かを作り続ける全ての人にこの気持ちが届けばいいと願います。カンザキイオリ「不器用な男」コメント
唯一無二の才能・カンザキイオリ
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イベント情報
カンザキイオリ第一回公演「不器用な男」
- 開催日
- 2021 年7月23日(金)
- 時間
- 20:00 開演(予定)
※YouTube Live にて全編無料放送
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