花譜、4thアルバム『寓話』を発表　カンザキイオリ卒業後初のアルバム

バーチャルシンガー・花譜さんの4thアルバム『寓話』が、12月25日（水）にリリースされる。

花譜さんの活動6周年を記念して、10月12日に開催された配信ライブのラストで解禁。公式通販サイト・FINDME STORE by THINKRで、先行予約受付を開始した。

併せて、TVアニメ『ブラッククローバー』のEDテーマに起用された「アンサー」を、全編英詞に再構成した「Answer(English ver.)」の配信リリースも発表となった。

「Answer(English ver.)」は、10月23日（水）から各種音楽配信サービスで配信開始となる。

盟友・カンザキイオリ卒業後、初めてリリースするアルバム『寓話』

『寓話』は、花譜さんにとって1年9ヶ月ぶりとなるアルバム。

活動初期からコンポーザーとして楽曲を共に制作してきた盟友・カンザキイオリさんが、KAMITSUBAKI STUDIOを卒業してから新体制で初めてリリースされるアルバムでもある。

カンザキイオリと花譜が迎えたクライマックス「KAMITSUBAKI FES」DAY2レポート

クリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが、「KAMITSUBAKI FES '23」を3月30日・31日にわたって東京・豊洲PITで開催。今回は「カオスのひ」と題されたDAY2の模様をレポートする。

KAMITSUBAKI STUDIOは、プロデューサーのPIEDPIPERさんが、バーチャルシンガー・花譜さんとボカロP・カンザキイオリさんの才能…

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発売形態は3つ。αとβ、そしてαと豪華グッズを同梱するスペシャルボックスで発売する。

収録楽曲は、KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんのキュレーションによって集まった複数のクリエイターと制作した。収録楽曲は未公開。今後の続報が待たれる。

KAMITSUBAKI STUDIOを牽引するバーチャルシンガー・花譜

花譜さんは、クリエイティブスタジオ・KAMITSUBAKI STUDIOから、当時14歳だった2018年にデビューしたバーチャルシンガー。

現在は同スタジオ内のレーベル・PHENOMENON RECORDに所属。デビュー時から現在までKAMITSUBAKI STUDIOの顔として活躍している。

2022年8月には、バーチャルアーティストとして初の日本武道館ワンマンライブを開催。2024年1月には代々木第一体育館で、バーチャルアーティスト初となるアリーナ規模のワンマンライブを開催した。

この代々木第一体育館でのワンマンライブでは、もう一つの姿としてバーチャルシンガーソングライター・廻花（かいか）を発表。新たな表現の可能性を追求している。

「神椿代々木決戦二〇二四」2日目ライブレポート　花譜、そして廻花が挑む新たな物語

唯一無二の歌声を武器に、シーンで独特の存在感を放ち続けるバーチャルシンガー・花譜さんのワンマンライブ「花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』」が、1月14日に代々木第一体育館で開催された。

2日間に及ぶKAMITSUBAKI STUDIO史上最大のミッション「神椿代々木決戦二〇二四」。そのクライマックスに開催されたライブは、…

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6月21日には、KAMITSUBAKI STUDIO所属アーティストとして初のチャンネル登録者数100万人を突破。

11月2日（土）と3日（日）には、幕張メッセで開催される「KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿幕張戦線 IN MAKUHARI MESSE EVENT HALL」への出演も控えている。