デジタル庁のロゴ作成者推薦 中間発表に冨樫義博、庵野秀明、荒木飛呂彦ら並ぶ

デジタル庁のロゴ作成者推薦 中間発表に冨樫義博、庵野秀明、荒木飛呂彦ら並ぶ
デジタル庁のロゴ作成者推薦 中間発表に冨樫義博、庵野秀明、荒木飛呂彦ら並ぶ

画像はデジタル庁Twitterより

POPなポイントを3行で

  • デジタル庁「2021年デジタルの日」ロゴ作成の推薦者
  • 日本を代表するクリエイターたちが並ぶ
  • 募集締め切りは5月25日
デジタル庁が「2021年デジタルの日」のロゴ作成の推薦者の中間発表を行った。

荒木飛呂彦さん、庵野秀明さん、大友克洋さん、冨樫義博さん、史郎正宗さん、原研哉さん、佐藤可士和さん、落合陽一さん、西村博之さんなどの漫画家やアニメーター、デザイナーを中心に各界の著名人が名を連ねている。

受付期間は5月25日(火)までとなっている。

錚々たるクリエイターたちの名が並ぶ

ロゴ作成者推薦受付状況(5月17日時点)/画像はデジタル庁の公式サイトより

デジタル庁は9月1日(水)の創設に向けて準備期間中だ。

10月10日(日)、11日(月)に、政府と民間が共同して社会全体でデジタルを感じる「2021年デジタルの日」を開催予定。これに伴い、「2021年デジタルの日」ロゴ制作者の推薦を5月12日より募集している。

今回中間発表されたメンバーの上位20名は以下の通り。

推薦受付状況(5月17日(月)時点)
※上位20名・五十音順・敬称略

荒木飛呂彦
庵野秀明
岩田直樹
大友克洋
尾田栄一郎
落合陽一
佐藤可士和
佐野研二郎
士郎正宗
タカヤ・オオタ
津田晋吾
冨樫義博
鳥山明
西野亮廣
西村博之
原研哉
前田高志
三浦崇宏
森倉ヒロキ
渡辺あゆ香

「デジタルの日」検討委員会が、最終的な集計結果を踏まえて審査。その後、本人の同意を経てロゴ作成者が決定となる。

また、「デジタルの日」のロゴは、その年のテーマに応じて毎年新たに作成することを想定しているとのこと。

現在準備中「デジタル庁」とは

菅内閣のメイン政策のひとつデジタル改革に伴い、「社会全体のデジタル化を主導する官庁」として創設が取り決められた・デジタル庁。

デジタル改革担当大臣・平井卓也さんを頭に「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を掲げ、創設日の9月1日(水)に向けて準備をしている。

大方針の一つに「オープン・透明」を掲げ、noteやTwitterといったSNSで情報や経過を発信。

デジタル庁が運営するnoteの記事をツイートしたり、直接noteにコメントするなどすれば、そのすべてに目を通すと宣言している。

なんて豪華なメンバー!

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:4467)

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