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Twitterが課金機能「スーパーフォロー」発表 2021年に実装、収益化に新展開

Twitterが課金機能「スーパーフォロー」発表 2021年に実装、収益化に新展開

画像はすべてTwitter社公開の資料から

POPなポイントを3行で

  • Twitter社が新機能を発表
  • 課金して限定コンテンツを楽しむ「Super Follows」
  • 自動ブロックや誤情報の拡散防止機能も
米Twitter社がアメリカ現地時間2月25日に、同社が実験的に行っている新機能や今後の数値目標を発表した。

新機能としては、ユーザーがお気に入りのアカウントを有料でフォローし、通常のフォロワーには見ることのできない限定コンテンツを楽しめる「Super Follows(スーパーフォロー)」などが明らかにされている。

Twitter社、2023年までに年間収益を2倍に

Twitter社は毎年恒例のイベント「Analyst Day」で、2023年末までに年間収益75億ドルを達成する見通しを発表した。

2020年は37億2000万ドルだったため、3年でおよそ2倍という野心的な目標になっている。

目標実現に向けて、収益化可能なデイリーアクティブユーザーを3億1500万人に拡大させ、前述した「Super Follows」などの機能を段階的に実装するという。

Twitterの課金機能「Super Follows」

「Super Follows」は、ユーザーがお気に入りのTwitterアカウントを有料でフォローすることにより、ニュースレターなどの限定コンテンツ、限定コミュニティへの参加、eコマース取引、サポーターバッジなどの特典が予定されている機能。

公開されている資料によれば、有料フォローの金額は月額4.99ドル、日本円で520円ほどになっている。

なお前述のイベントでの質疑応答のなかで、Twitter社のプロダクトリーダー・Kayvon Beykpourさんが2021年中に「Super Follows」を市場に投入する予定であると述べ、有料フォローに必要な月額はカスタマイズ可能であると説明している。

なお、Twitter Japanに日本での展開について問い合わせたところ、「国内展開の有無、時期などは未定となっておりますので、@TwitterJPや弊社ブログでのリリースをお待ちいただけましたら幸いです」としている。

ユーザー保護や誤情報拡散防止の新機能も

またユーザーを嫌がらせなどから守る「SMART SAFETY(スマートセーフティー)」と、誤情報の拡散を防止する「BIRDWATCH(バードウォッチ)」も発表された。

「SMART SAFETY」は、特定ユーザーによる侮辱や罵声などのリプライといった悪質な行為を検出し、自動的にブロックやミュートすることによってユーザーの目に触れさせないようにする機能。

ユーザーは任意で機能のオンオフを切り替えることが可能で、特定ユーザーとの接触制限がより簡単になることを目指している。 「BIRDWATCH」は、ユーザーの助けを借りて誤情報の拡散に対抗するように試みるもので、Twitter社が先導して行うものではないとしている。

これは先に行われた米大統領選挙で、ドナルド・トランプ元大統領のツイートに注意書きを付したときとは違う方法になっており、イメージとしては世界中の有志が相互に制作する百科事典・Wikipediaのようなモデルを想定しているようだ(外部リンク)。

Twitter社はそのほか、特定のテーマに関心を持つユーザー同士がコミュニティをつくり交流できる「COMMUNITIES」など、様々な新機能のアイデアを発表している。

新たな機能、新たな展望

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