「YouTuberの僕は怪物」父として、しばゆーは何を語る
最後を飾るのはしばゆーさん。話題は自然と第二子出産のエピソードに。「第一子のときは手術に立ち会えなかったので、今回は立ち合わせてもらって、一番大変なときに一緒にいることができて、身が引き締まる思いだった」 コロナ禍で産後のお見舞いに行けなかった歯痒さはあった一方で、「出産直後のお見舞いは(妻が)疲れちゃうので、いい面もあった」と話す。
「妻のサポート、育児のサポートを、下から支えられるように、支柱になるような(?)存在になりたい」 すでに2人の子供の父親であるしばゆーさん。
いまや子供のなりたい職業でYouTuberが上位にランクインする現状をどのように見ているのだろうか。 「YouTuberが上位っていうのは……間違ってると思う」
ただ見てるのと実際に自分たちがやるのとではまったく違う。それがYouTuberだと語るしばゆーさん。
「もし子供がYouTuberになりたいと言ったら、絶対に阻止する。いやなこともさせられるし(笑)」 一方で、人気の高さは自身の子供からも実感。ヒカキン(HIKAKIN)さんの動画を見ては、紹介されたお菓子をねだってくるという。
「心の中でヒカキンさんめ!って思う。でも、いまみたいな時期に、一番の暇つぶしになるのがYouTube。子供からの人気は高いって改めて感じる」 YouTuberと父という2つの顔を持つしばゆーさん。「YouTuberの僕は怪物」と語る彼は、東海オンエアにおける自身の役割を独特の表現で説明する。
「東海オンエアって、1人ひとりが星(スター)の角のようなグループ。その中で僕は、スターの中央から手前に尖ってる角でありたい」 ?
とにかく「スーパー飛び道具」的に、グループ全体の士気を上げる、そんな存在になりたいという。 結局何なの?!
(本人いわく墓標らしいです)
東海オンエア出張、楽しかったです
東海オンエアの3人がそれぞれ何を語ったのか、おわかりいただけただろうか?ろくろを回しながらではあるものの、時折り彼らのYouTuberとしての思想を垣間見た部分もないこともなかったと思う。
実際にどんなことを、どのようなテンションで言っていたのか? さらに、最終的に3人は何をつくったのか?
といった疑問については、彼らが公開した動画で確認してほしいし、個人的にもどんな焼き上がりになっているのか気になっている。
YouTuberの収録に、間接的ながら参加するという貴重な経験、ありがとうございました! また機会があったら、いつでも呼んでください(行ける時期になったら!)。
最後はてつやさん、としみつさん、しばゆーさんの3人と、そして僭越ながら筆者である僕・恩田の写真でお別れです。
YouTuberへのインタビュー記事
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4件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:6538)
すっごく面白かったです!水を飲んでいる時に読んでしまい、吹き出すところでした
恩田雄多
コメントありがとうございます!
記事を執筆したKAI-YOUの恩田といいます。
最大級の褒め言葉ばかりいただけで恐縮です!
動画あってこその記事だとは思いますが、楽しんでいただけたならとてもうれしいです〜
匿名ハッコウくん(ID:4224)
動画よりこの記事の方が面白かったかもしれないw
ツッコミが鋭いのにしばゆーの卑猥な作品にはツッコまないでくれる優しさよ…
としみつの顔芸画像ほんとに笑った