『スター・ウォーズ』に『ブレードランナー』『PSHYCO-PASS』。
クールなSF作品には、メカメカしい近未来的な銃がつきものだ。
エアガンをもとに、様々な遊び心を加えて生み出された近未来的なSF銃がこの「べリンガン」だ。
カッコいい…
「とにかく『男子なら誰でも好き』『わくわくする』ってことを意識してつくってます」とジロスケさんは言う。
仲間たちと制作したアイテムでコスプレもしていて、既存のキャラクターをコスプレするより「自分らしさ」と「非現実感」が楽しめるそう。 作品制作には、こういった個性的な人たちの力になれるようなアイテムを今後もつくっていきたいという思いがモチベーションになっているという。
ジロスケさんは、制作物が銃や剣など危険なイメージのある武器であることを考慮し、少しでも現実離れしたサイバーチックな「おもちゃ武器」を目指している。
反動も小さく熱処理も取れたバランス型で、出力を変えることによってテイザー銃にもなることから一時期警備会社で流行るも、ハンドガンとしては大型だったためすぐ型落ちした、というロマンあふれる緻密な設定だ。 近未来的で、思わず構えてニヤニヤしたくなってしまう作品に仕上がっている。
クールなSF作品には、メカメカしい近未来的な銃がつきものだ。
エアガンをもとに、様々な遊び心を加えて生み出された近未来的なSF銃がこの「べリンガン」だ。
カッコいい…
「とにかく『男子なら誰でも好き』『わくわくする』ってことを意識してつくってます」とジロスケさんは言う。
重要なのは「わくわく」サイバーチックなおもちゃ武器
この作品をつくったのは、おもちゃの武器やエアガンのカスタムをしているジロスケ(@zirozirox8)さん。仲間たちと制作したアイテムでコスプレもしていて、既存のキャラクターをコスプレするより「自分らしさ」と「非現実感」が楽しめるそう。 作品制作には、こういった個性的な人たちの力になれるようなアイテムを今後もつくっていきたいという思いがモチベーションになっているという。
ジロスケさんは、制作物が銃や剣など危険なイメージのある武器であることを考慮し、少しでも現実離れしたサイバーチックな「おもちゃ武器」を目指している。
今回の「べリンガン」は、「自動拳銃をベースに未来改造されたプラズマレーザー銃」。#トイ銃ユニット4
— ジロスケ (@zirozirox8) November 12, 2020
上部のディティールの進み。
今回は排莢部を埋めると言う掟破り感強めの改造なんで、もう「これはレーザー銃を模した玩具なんですよ」って意識を強めた外装にしてます。
エアコキって時点で軽めなんで、SF撮影向きの品。 https://t.co/QhKGdLdDXQ pic.twitter.com/wMasLrovVa
反動も小さく熱処理も取れたバランス型で、出力を変えることによってテイザー銃にもなることから一時期警備会社で流行るも、ハンドガンとしては大型だったためすぐ型落ちした、というロマンあふれる緻密な設定だ。 近未来的で、思わず構えてニヤニヤしたくなってしまう作品に仕上がっている。
ワクワクが凝縮されたこだわりの造形作品たち
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