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世界のおもちゃとゲーム市場、2027年には50兆円規模に成長

世界のおもちゃとゲーム市場、2027年には50兆円規模に成長

POPなポイントを3行で

  • 玩具・ゲーム市場は2027年に4,031億米ドルの見込み
  • テクノロジーの進化によりテレビゲーム市場が拡大
  • 人気映画やドラマが大きな売り上げ
世界の玩具・ゲーム市場が、2027年には4,031億米ドル(約52兆6千億円)規模に到達する見込みだということが明らかになった。

この見込みは、海外市場調査レポートの会社・グローバルインフォメーションが行った市場調査レポート「玩具およびゲームの世界市場:製品タイプ別・流通経路別・地域別動向分析、競合市場シェア、予測(2021年~2027年)」によるもの。

高所得者層の顧客出現により、世界の玩具・ゲーム市場は驚異的に成長中。さらに、漫画や映画、テレビの人気キャラクターをモチーフにした玩具やゲームが世界中で人気を博しているのも大きな要因だという。

7年でプラス1250億以上の見込み、玩具・ゲーム市場

2020年に、2,761億米ドルの規模に達した玩具・ゲーム市場。

今回の調査では、赤ちゃん用のガラガラ、テディベアなどのぬいぐるみ・車のおもちゃ・人形・ジグソーパズル・ボードゲームなど、子どもが遊ぶために使用するあらゆるアイテムを玩具又はゲームと称している。

同市場は2021年から2027年の予測期間に、5.7%の年平均成長率(CAGR)で成長し、2027年には4,031億米ドル規模になると予測されている。

成長を続けるビデオゲームの影響

本レポートでは、市場の成長要因について、2つの大きな要因を挙げている。まずはテクノロジーの影響によるビデオゲームの普及

ビデオゲームが継続的にプレイされるようになったことで、時間の経過とともに売上が増加するように変化してきた。この経常収益型のビジネスモデルの構築により、過去数年間、世界の玩具・ゲーム市場の拡大に大きく貢献してきた。

テクノロジーの拡大・成長により、消費者はビデオコンテンツ・バーチャルリアリティ(VR)製品・ビデオゲームトーナメントなどに多くのお金を費やすようになり、大幅な成長につながっているのだ。

ほかにも、ゲームソフトの流通のメインが、物理的なものからデジタルに移行していることや、モバイルゲームやオンラインゲームの支持が拡大したことで、市場は急激な成長を遂げている。

テレビと映画のキャラが市場を後押し

次に、テレビ番組の人気の高まりについて述べている。

スター・ウォーズ』『アナと雪の女王』『怪盗グルー』シリーズなど、いくつかの大ヒット作が大きな売上を叩き出している。

また、『ゲーム・オブ・スローンズ』『ペニー・ドレッドフル』『ブレイキング・バッド』など人気テレビシリーズは、専門店などで大いに宣伝・販売されている。

中でも、一部のコレクターの琴線に触れるような、コレクターズアイテムが玩具・ゲーム市場の売り上げ向上に貢献している。

加えて、コレクターズアイテムの売上は、この予測期間中に増加する可能性が高く、それが世界の玩具・ゲーム市場の成長を促進すると見込まれている。

令和の調査

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