バーチャルシンガー・花譜さんが10月10日、バーチャルライブハウス「PANDORA」で2ndワンマンライブ「不可解弐Q1」を開催した。
花譜さんにとって半年ぶりのワンマンライブは、バーチャル空間からの中継という形で国内外問わず配信。
Twitterではハッシュタグ「#不可解弐Q1」が6万件を超えるツイートを記録し、日本トレンド3位となる盛り上がりを見せた。
ライブでは怒涛の新曲やコラボ楽曲の披露に加え、2ndアルバム『魔法』の発売や音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボ情報も解禁された。
【画像】新曲や豪華コラボに湧いた花譜2ndライブの様子
ライブではゲストとしてKizuna AI(キズナアイ)さんも登場し、川谷絵音さんが手がけた楽曲「ラブしい」を披露。 ほかにも、花譜さんと同じKAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガーの理芽さんとのコラボ曲「まほう」、春猿火さんとの「命に嫌われている(RAP VERSION)」や、ヰ世界情緒さんとの「雛鳥」のデュエットの他、この4人によるコラボ曲「言霊」もパフォーマンス。
さらにバーチャルガールズグループ・VALISをバーチャルバックダンサーとして迎えるなど、多彩なコラボレーションが繰り広げられた。 なお、ライブのEDアニメーションは、イラストレーター/アニメーターのloundrawさん率いるFLAT STUDIOが制作。
花譜さんをはじめ、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガーが登場し「不可解弐Q2」への展開を予感させるコンセプトムービーだ。「物語を君へ。-不可解弐Q1 エンディングアニメーション-」
11月25日(水)に発売される本アルバムは、今年発表してきたオリジナル楽曲と新曲の全15曲が収録され、全曲の作詞作曲をカンザキイオリさんが担当する。
写真集、ポエトリーCD(音声劇)、アクリルキーホルダーなどが同梱されたスペシャルBOXでの販売。
「魔法 α(Ein Lied, um die Welt zu verändern.)」と「魔法 β(Wer schön sein will, muss leiden.)」の2形態展開で、ジャケットイラストをイラストレーターのPALOW.さんと漫画家・宇佐崎しろさんがそれぞれ手がける。
「可不”KAFU”」は音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボレーションによって実現した、花譜さんの歌声をベースにした合成音声の歌唱ソフトウェア。
2020年冬の発売を予定しており、プロジェクトの詳しい内容は後日発表される。
【画像】新曲や豪華コラボに湧いた花譜2ndライブの様子
花譜さんにとって半年ぶりのワンマンライブは、バーチャル空間からの中継という形で国内外問わず配信。
Twitterではハッシュタグ「#不可解弐Q1」が6万件を超えるツイートを記録し、日本トレンド3位となる盛り上がりを見せた。
ライブでは怒涛の新曲やコラボ楽曲の披露に加え、2ndアルバム『魔法』の発売や音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボ情報も解禁された。
【画像】新曲や豪華コラボに湧いた花譜2ndライブの様子
Kizuna AIらと多数のコラボ「不可解弐Q1」
「観測δ/MAGIC MOMENT」をテーマに掲げていた「不可解弐Q1」は2部構成のライブとなり、多くの映像クリエイターによる映像演出が施された。ライブではゲストとしてKizuna AI(キズナアイ)さんも登場し、川谷絵音さんが手がけた楽曲「ラブしい」を披露。 ほかにも、花譜さんと同じKAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガーの理芽さんとのコラボ曲「まほう」、春猿火さんとの「命に嫌われている(RAP VERSION)」や、ヰ世界情緒さんとの「雛鳥」のデュエットの他、この4人によるコラボ曲「言霊」もパフォーマンス。
さらにバーチャルガールズグループ・VALISをバーチャルバックダンサーとして迎えるなど、多彩なコラボレーションが繰り広げられた。 なお、ライブのEDアニメーションは、イラストレーター/アニメーターのloundrawさん率いるFLAT STUDIOが制作。
花譜さんをはじめ、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガーが登場し「不可解弐Q2」への展開を予感させるコンセプトムービーだ。
花譜、待望の2ndアルバム『魔法』発売決定
ライブは2ndアルバム『魔法』の発売が発表。11月25日(水)に発売される本アルバムは、今年発表してきたオリジナル楽曲と新曲の全15曲が収録され、全曲の作詞作曲をカンザキイオリさんが担当する。
写真集、ポエトリーCD(音声劇)、アクリルキーホルダーなどが同梱されたスペシャルBOXでの販売。
「魔法 α(Ein Lied, um die Welt zu verändern.)」と「魔法 β(Wer schön sein will, muss leiden.)」の2形態展開で、ジャケットイラストをイラストレーターのPALOW.さんと漫画家・宇佐崎しろさんがそれぞれ手がける。
音楽的同位体「可不」のプロジェクトも
さらにライブの最後には、花譜さんの音楽的同位体である「可不」が披露された。「可不”KAFU”」は音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボレーションによって実現した、花譜さんの歌声をベースにした合成音声の歌唱ソフトウェア。
2020年冬の発売を予定しており、プロジェクトの詳しい内容は後日発表される。
【画像】新曲や豪華コラボに湧いた花譜2ndライブの様子
花譜さんについてはこちらから
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作品情報
2ndアルバム『魔法』
- 発売日
- 2020年11月25日
- 形態
- 「魔法 α(Ein Lied, um die Welt zu verändern.)」
- KTR-019/ 5,000 円(税込)
- 「魔法 β(Wer schön sein will, muss leiden.)」
- KTR-020/ 5,000 円(税込)
- 収録曲
- M1.魔法の無い世界(Instrumental)
- M2.危ノーマル
- ※エナジードリンク「ZONe」IMMERSIVE SONG PROJECTコラボ曲
- M3.アンサー
- ※テレビアニメ「ブラッククローバー」第 11 クールエンディングテーマ
- M4.私論理
- M5.戸惑いテレパシー
- ※HAYABUSA EXPERIENCE by 3.5D × docomo テーマソング
- M6.彷徨い
- M7.畢生よ
- M8.花女
- M9.メルの黄昏
- M10.痛みを
- M11.モンタージュ
- M12.景色
- ※Netflix オリジナルアニメ「日本沈没 2020」グランドエンディングテーマ
- M13.帰り路
- M14.まほう feat.理芽
- M15.世界線は分岐する(Instrumental)
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