『同人女の感情』改め『私のジャンルに「神」がいます』書籍化

画像はAmazonより

POPなポイントを3行で

  • 創作漫画『同人女の感情』が書籍化
  • タイトルは『私のジャンルに「神」がいます』に
  • 描き下ろしエピソードを加えてKADOKAWAから発売
Web/SNSに投稿されている創作漫画『同人女の感情』(原作・真田さん)が書籍化。

タイトルを『私のジャンルに「神」がいます』に改め、11月12日(木)にKADOKAWAから発売されます。

綾城、七瀬、おけけパワー中島の絶妙な距離感『同人女の感情』

『同人女の感情』は、二次創作界の天才字書き・綾城、綾城に憧れる七瀬、綾城と親しい謎の存在おけけパワー中島の3者を中心に展開される創作漫画。

同人活動をしている登場人物たちの悲喜こもごもを描いており、一時は「おけけパワー中島」がTwitterトレンドを果たしたことを覚えている人も少なくないはず。 尊敬する人物と親しく、その人に影響を与える存在への、嫉妬まじりのドロドロとした感情。あるジャンルにハマった人なら、大なり小なり身に覚えがあるのかもしれません。

ユリイカ』2020年9月号(特集「女オタクの現在――推しとわたし」)にも真田さんの描き下ろし漫画が掲載されるなど、注目を集めています。 『私のジャンルに「神」がいます』として発売される本作では、これまで公開されてきたエピソードに加えて、描き下ろしとして綾城が小説を書き始めた頃を描く「天才字書きの生まれた日」を収録。

それが、綾城とおけけパワー中島が出会ったばかりの内容になるようで、「もしかしておけパが創作のきっかけだったってこと?」「おけパ......ほんと長い付き合いなのねおけパ......」「綾城さんの処女作が出来た日の話だとしたら中島はマジで綾城さんの最初の最初から知ってるという事でマジで勝てねえ…ってなるな…」などなど、すでにタイトルからして反響が寄せられています。

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