CMには、イメージキャラクターとして若手俳優の杉野遥亮さんを起用。
さらに、「マンガ大賞2020」で大賞も受賞している「月刊アフタヌーン」で連載中の山口つばささんによる美術大学受験をテーマにした青春漫画『ブルーピリオド』とコラボが発表された。
本CMと楽曲の配信リリースは、9月1日(火)より開始される。
小説を原作に作曲する音楽ユニット・YOASOBI
2019年11月にYouTubeで公開されたデビュー曲「夜に駆ける」のMVは、公開から1か月で100万再生を突破。記事執筆時点では6500万回を超える再生数を叩き出している。
「Billboard Japan Hot 100」やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得、ストリーミング再生回数は1億回を突破するなど大ヒットを記録している。
第2弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説の漫画化が決定、第3弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とのコラボレーションを果たし、7月20日に第4弾楽曲「たぶん」をリリース。
9月には、原作小説を書籍化した「夜に駆ける YOASOBI小説集」の発売が決定しており、さらに展開の幅を広げている。
YOASOBIの新曲「群青」に込められた思い
印象的な合唱パートには、ボーカル・ikuraこと幾田りらさんも所属するアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーも参加。
また、配信用ジャケットのデザインを手がけたのは、『ブルーピリオド』にも登場する東京藝術大学在学中のクリエイター・藍にいなさん。
彼女自身が芸術の道に進むきっかけになったと振り返る演劇部での体験をベースに、「まだ何者でもない青の時代」を表現した作品で、デビュー曲「夜に駆ける」以来のタッグとなった。
【画像】これまでのYOASOBI
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